手のひらサイズのアニメ絵本「パラパラブックス」シリーズに、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が加わります。株式会社青幻舎は、ミャクミャク初となるパラパラブックス『ミャクミャクの・・・』『ミャクミャクへ・・・』『ミャクミャクが・・・』の3冊を、2026年10月下旬に同時刊行します。3冊とも特製ポーチが付いた特別仕様で、EXPO2025公式ライセンス商品です。
絵を手がけるのは、ミャクミャクをデザインした山下浩平氏本人です。ページをパラパラとめくるたびに、ミャクミャクが生き生きと動き出します。

赤青・黒・カラフル、3つの物語
3冊はそれぞれ異なるカラーと物語で構成されています。
- 『ミャクミャクの・・・』(赤青版):6つめの目玉の誕生ストーリー。ミャクミャクの6つめの目玉が生まれた決定的瞬間を描いています。
- 『ミャクミャクへ・・・』(黒版):黒ミャクミャクが夜のお散歩に出かけた際に遭遇した、不思議な瞬間を描いています。
- 『ミャクミャクが・・・』(カラフル版):ミャクミャクがさまざまな色に変化しながら、野原で遊ぶ様子を描いています。

本が収まる特製ビッグポーチ
パッケージは、山下氏がデザインした特製ビッグポーチの中にパラパラ本が入った豪華な仕様です。ポーチは大きめのサイズで、推しのぬいぐるみを入れたり、文具や化粧品などの小物入れとして使ったりできます。
ジッパーの引き手の穴は通常より大きく設計されており、キーホルダーチェーンやカラビナを自分で通して持ち歩くのに適したつくりです。
書誌情報
- 発売:2026年10月下旬
- 書名:『ミャクミャクの ・・・』『ミャクミャクへ ・・・』『ミャクミャクが ・・・』
- 著者:山下浩平
- 判型:55×100×14mm
- ポーチサイズ:88×135×45mm
- 総頁:96頁
- 製本:並製
- 定価:各3,300円(本体3,000円)
- ISBN:『ミャクミャクの ・・・』978-4-86831-069-3 C0076/『ミャクミャクへ ・・・』978-4-86831-070-9 C0076/『ミャクミャクが ・・・』978-4-86831-071-6 C0076

ミャクミャクの生みの親と、パラパラブックスの歩み
山下浩平氏は1971年熊本市生まれ、神戸市育ち。明石高校美術科、大阪芸術大学美術学科を卒業しています。「mountain mountain」名義ではグラフィックやキャラクター・デザインを中心に制作し、「やましたこうへい」名義では主に生き物をモチーフにした絵本や児童書を創作しています。著書には『きょうりゅうゆうえんち』(ポプラ社)、『おばあちゃんとかめ』(KADOKAWA)、『ちびクワくん』(ほるぷ出版)、『ミャクミャクと・・・ミャクミャク誕生ものがたり』(フェリシモ出版)など多数があります。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の公式キャラクターデザインで最優秀賞を受賞し、ミャクミャクのデザイン、イラストレーション、コンセプトなどを制作。デザインガイドやプロフィール、着ぐるみの設計などにも携わっています。
「パラパラブックス」は、誰もが一度は体験したことのあるパラパラ漫画をアート作品に昇華させたシリーズです。「手のひらサイズのエンターテインメント」として数多くのメディアで取り上げられ、2009年12月の刊行以来、累計100万部に達しています。“もうひとつの研究所”の「クリスマスの足音」や「むしくいさま」がAmazonで書籍総合1位を記録したほか、“もうひとつの研究所”以外の作品としては浅生ハルミンによる“猫のパラパラブックス”などがあり、ファン層を広げ続けています。
出典:株式会社 青幻舎