# SF第一世代を牽引し、生涯一SF作家を貫いた眉村卓 その全作品を網羅した「電子全集」を10月30日より配信開始！

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- 公開: 2026-10-30T22:42:25+09:00
- 更新: 2026-10-30T22:42:25+09:00
- カテゴリー: カルチャー
- 言語: ja

> 本全集の概要 眉村卓 電子全集 2026年10月30日第1巻配信開始 以降毎月末日 1巻ずつ配信（土日祝日にあたる場合は、その前日） 全13巻(予定) 価格：１巻3,500円+税 小学館 ■作品の背景などが理解できる詳しい解説 ■各巻に初刊カバー、直筆原稿などのオマケ付き 『眉村卓 電子全集』特設サイト https:…

本全集の概要

眉村卓 電子全集

2026年10月30日第1巻配信開始

以降毎月末日 1巻ずつ配信（土日祝日にあたる場合は、その前日）

全13巻(予定)

価格：１巻3,500円+税

小学館

■作品の背景などが理解できる詳しい解説

■各巻に初刊カバー、直筆原稿などのオマケ付き

『眉村卓 電子全集』特設サイト

https://shosetsu-maru.com/mayumurataku

●ジュブナイルを含む単行本約10作品を1巻に収録！

『わがセクソイド』『異郷変化』『司政官 』などのSF小説、『なぞの転校生』『ねらわれた学園』などのSFジュブナイル作品、そしておびただしい数のショートショート……。小松左京、筒井康隆らとともにSF第一世代をリードした眉村卓の全単行本化作品を発表年代別に整理し、さらに単行本未収録作品まで網羅した究極の電子全集です。

あのころ少年だった世代はジュブナイル作品にもう一度ワクワクでき、大人だった世代は眉村作品の先進性やゆるぎない信念に圧倒されるでしょう。

●ショートショートは3000篇！『妻に捧げた1778話』も

眉村は『ぼくの砂時計』『奇妙な妻』などショートショート集を多数上梓しており、生涯に書いた短篇・掌編は3000篇以上といわれます。これはショートショートで名高い星新一の3倍にあたる数字で、病気の妻のために毎日欠かさず書き続けた「1778話」も含まれます。その一部は『妻に捧げた1778話』（新潮新書）などの書籍で紹介されていますが、本電子全集ではもちろん全編を収録します。

●特別記事や生原稿が付録に

この電子全集を監修するのはいずれ劣らぬ眉村ファンであり、SF評論家である岡本俊弥、日下三蔵、牧真司、山岸真の四氏。それぞれの視点の違いも見どころのひとつです。

また、著者の娘である村上知子さんが不定期でエッセイを寄稿してくれるのに加え、巻によっては初版カバーや生原稿などがつくことも。サプライズをお待ちください。

●あらためて眉村卓とは

1934（昭和９）年10月20日～2019年（令和元年）11月３日

本名・村上卓児。大阪府大阪市西成区生まれ。大阪府立住吉高校を経て1957（昭和32）年に大阪大学経済学部を卒業し、大阪窯業耐火煉瓦株式会社（現ヨータイ）入社。会社勤めの傍らＳＦ同人誌「宇宙塵」に参加。翌年には「ヒッチコック・マガジン」（宝石社）にショートショートが掲載され、プロ作家デビューを飾る。同年、「下級アイデアマン」が第１回空想科学小説コンテスト（ハヤカワ・ＳＦコンテスト）で佳作第二席に入選する。

1963（昭和38）年、初の長編『燃える傾斜』（早川書房）を発表。その後大阪窯業耐火煉瓦を退社し、大広の嘱託コピーライターに。1965（昭和40）年、初の作品集『準Ｂ級市民』を刊行後、専業作家として活動を始める。

1968（昭和43）年、初のショートショート集『ながいながい午睡』（三一書房）を発表。また、1965（昭和40）年～1966（昭和41）年には初のジュブナイル小説「なぞの転校生」を「中学二年コース」「中学三年コース」（学習研究社）に連載。以後『ねらわれた学園』（角川書店／1973年）など数々の作品が人気を呼び、テレビドラマ化、映画化される。

小松左京、筒井康隆、星新一らとともに「ＳＦ第一世代」と呼ばれ、空想科学小説の黎明期を支えた。

高校の同窓だった森川悦子と1959（昭和34）年に結婚。以来、出来上がった原稿はまず妻・悦子氏に見せるのが習わしになっていた。1977年、その悦子氏にがんが発覚。余命が長くないと悟った著者は、悦子氏が笑える話を１日１話書いて悦子氏に見せることを自らに課す。１日３枚以上を日課とし、悦子氏が亡くなるまでの５年近く、1778日にわたって書き続けたショートストーリーは、『日課・一日３枚以上』（真生印刷／自費出版）、『妻に捧げた1778話』（新潮新書／2004［平成16］年）などに結実する。

2019（令和元）年11月３日、誤嚥性肺炎のため大阪鉄道病院で死去。享年85歳。自伝的長編小説『その果てを知らず』（講談社／2020［令和２］年）は、死の３日前に脱稿したという。その仕事をたたえ、2020（令和２）年に日本ＳＦ大賞功績賞が贈られた。

本記事は、株式会社小学館が2026年10月30日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：SF第一世代を牽引し、生涯一SF作家を貫いた眉村卓 その全作品を網羅した「電子全集」を10月30日より配信開始！

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