# 自作の未発表デモ曲を何曲でも無料公開　音楽プラットフォーム「TOPLEASE」、リスナーが「7日で何回再生されるか」を予測

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- 公開: 2026-11-01T16:23:23+09:00
- 更新: 2026-11-01T16:23:23+09:00
- カテゴリー: エンタメ
- 言語: ja

> 株式会社呉楽（本社：東京都渋谷区、代表取締役：呉世現）は、音楽プラットフォーム「TOPLEASE（トップリース）」の仕組みを変更しました。アーティストが自分で制作した未発表のデモ曲を、月額プランに加入しなくても、何曲でも無料で公開できます。TOPLEASEは、作る人、歌う人、聴く人のそれぞれが収益を得られる場を掲げる…

株式会社呉楽（本社：東京都渋谷区、代表取締役：呉世現）は、音楽プラットフォーム「TOPLEASE（トップリース）」の仕組みを変更しました。アーティストが自分で制作した未発表のデモ曲を、月額プランに加入しなくても、何曲でも無料で公開できます。TOPLEASEは、作る人、歌う人、聴く人のそれぞれが収益を得られる場を掲げるサービスです。

デモ曲を公開すると、そのページで「この曲、7日で何回再生される？」という予測の受付が始まります。リスナーの予測が多く集まるほど、曲のリリース後にアーティストへ入るポイントが増えます。ポイントはPayPayポイントなどに交換できます。

デモの段階から収益化へ、予測の仕組み

一般的に、曲が収益を生むのはリリースされ、聴かれ、アーティストの名前が知られてからです。TOPLEASEはこの順番を変えるため、2026年9月に、リリース前のデモ曲にリスナーの予測を集める仕組みを公開しました。今回の変更で、その入口にあたるデモ曲の公開が何曲でも無料になり、手元にある未発表曲をそのまま出せるようになりました。

リスナーは「目標未達」「目標達成」「大幅超過」の3つから1つを選んで予測します。予測に使うのはアプリ内で無料で配られるコインで、このコインは購入も換金もできません。締切のあとに曲がリリースされると、集まった予測の量に応じてアーティストにポイントが入ります。予測が当たったリスナーにもポイントが入ります。

トップページの「予測で注目のアーティスト」では、直近30日にリスナーが予測に使ったコインの数でアーティストを並べています。フォロワー数や過去の実績は順位に関係しないため、名前が知られていない新人でも、曲が聴かれて予測が集まれば上位に入ります。なお、TOPLEASEの公式Instagramで最初に公開した動画は、9万回以上再生されました。

公開できる曲の条件

- 自分で制作した曲：月額プランに加入しなくても、何曲でも公開できます。

- ほかの人のビートを使った曲：ビートを作ったトラックメーカーがTOPLEASEに作者として登録すると公開でき、デモのページに「トラック制作」として名前が表示されます。

- TOPLEASEのビートで作った曲：月額プランで使えるビートで制作したデモは、自分で制作した曲よりもアーティストの取り分が大きくなります。

あわせて、利用規約に外部トラック（TOPLEASEのビートを使わずに制作した曲）の権利に関する条項を設けました。投稿時には権利の申告と同意を求め、各デモのページには「権利の問題を通報」の窓口を用意しています。

背景にある、市場の成長と作り手の収入の差

日本レコード協会が2026年3月に発表した2025年の音楽配信売上によると、国内のストリーミング（サブスクリプション）の売上は1,377億3,600万円で、前年の110%でした。一方、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会（芸団協）が2025年6月に公表した調査では、ミュージシャンを含む芸能実演家の54.5%が、2024年の個人収入（芸能以外の収入を含む）300万円未満でした。

経済産業省が2026年4月にまとめた音楽産業の海外展開に関する報告書でも、海外からの入金額が一部の権利者に集中していると指摘されています。政府は日本発コンテンツの海外市場規模を2033年までに20兆円へ広げる目標を掲げています。TOPLEASEは、その担い手となる新しい作り手が、名前が知られる前に音楽を続けられなくなる構造を変えたいとしています。

呉楽はこれまで約3年間、アーティストが月額でビートを使える「TOPLEASE」を運営してきました。ビートの利用に応じたトラックメーカーへの分配は、これまでに208名に対して累計300万円を超えています。リスナー向けには無料アプリ「TOPLEASE for Listeners」をApp StoreとGoogle Playで提供しています。

出典：株式会社呉楽

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