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- 「AIJES」は、生活者とAIが協働して、情報の蓄積から意思決定、評価までを行う一連の購買プロセスを定義したものです。
- これは、インターネットが主流だった2004年に国内電通グループが提唱した「AISAS®」(注意・関心・検索・行動・共有)モデルを発展させたものと言えます。
- 「AIJES」は、以下の5つのステップで構成され、人とAIが協働しながら循環していく点が特徴です。

もう少し詳しく
A:蓄積(Archive) :人は生活や広告、体験を通じて情報を蓄積し、AIも日々さまざまな情報を蓄積します。
I:問答(Interaction) :購入のきっかけが生じると、人はAIに問いを立て、AIが回答します。
J:判断(Judgment) :人は、蓄積された情報、AIからの情報、AI経由ではないさまざまな情報、そして直感を駆使して最終的な判断を行います。
E:参加(Engagement) :人は、商品やサービスの購入、公式SNSへの参加など、単発的または継続的な活動を行います。
S:評価(Score) :人は商品やサービスを評価し、AIも人の評価を踏まえて評価を行います。
このモデルは、AIが活用される中でも、最終的な意思決定を担う人間の「判断」に注目しています。
質の高い判断を行うためには、潜在的なニーズ段階での情報蓄積や、AI経由だけでなく、多様な情報源からの統合的な情報収集が重要であると考えられています。
発表元:株式会社電通/配信元:Letter Release(2026年9月10日掲載)。数値・日時・条件は元の発表を編集部が組み替えたものです。