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- 近年、ビジネスシーンでのAI活用は目覚ましいものがありますが、その裏でセキュリティ対策が置き去りになっている現状が明らかになりました。
- 近年登場した高度な推論能力を持つ「フロンティアAI」は、ゼロデイ脆弱性(まだ発見されていないセキュリティ上の弱点)の発見や攻撃手法の高度化・自動化を加速させる可能性があります。
- このような「AI駆動型の高度なサイバー攻撃」に対し、日本企業の85.7%が防衛に不安を抱えている、または未対応であると回答しました。

もう少し詳しく
グローバル調査でも、AIの活用が攻撃者の実験コストを下げ、エクスプロイト(攻撃コード)開発を加速させていることが確認されており、防御側にもAIのスピードに対抗しうる自動化された防衛アプローチが急務となっています。
今後1年間で最も強化したいセキュリティ投資分野として、「AIセキュリティ(60.9%)」が「クラウド設定管理(CSPM/CNAPP)(47.7%)」を上回り、AIへの投資シフトが急速に進んでいることがうかがえます。
しかし、グローバル調査では85%の組織が前年比でセキュリティ予算を増額しているのに対し、日本国内では56.4%にとどまっています。
日本企業の44.3%がクラウド環境におけるセキュリティ侵害や設定ミスによる事故を経験しているにもかかわらず、全体的なセキュリティ基盤への投資には世界との差が見られます。
Wiz Cloud Japanの日本代表である山中直氏は、「セキュリティはイノベーションを阻害するものではなく、確実なイノベーションを加速するもの」であるべきだと述べています。
人材不足やAIエージェントの権限管理が追いつかない現状で、高度なセキュリティを現場に求めたり、AI利用を躊躇したりすることは、グローバル競争におけるスピードの損失につながる可能性があります。
Wizは、シャドーAIを含むすべてのAIモデルやエージェントを自動で可視化し、現場に高度なセキュリティスキルを要求することなく、データパイプラインや権限のリスクを自動判定するソリューションを提供しています。
配信元:Letter Release(2026年9月15日掲載)。数値・日時・条件は元の発表を編集部が組み替えたものです。