# 12月4日～10日は人権週間！ 『アイヌそもそも なぜ「わたしたち」はそれを知らないのか「わたしたち」に見えていないものは何なのか』が2026年11月17日（火）に発売！

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- 公開: 2026-10-05T11:11:23+09:00
- 更新: 2026-10-05T21:47:22+09:00
- カテゴリー: カルチャー
- 言語: ja

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303BOOKS株式会社は、『アイヌそもそも　なぜ「わたしたち」はそれを知らないのか　「わたしたち」に見えていないものは何なのか』を11月17日（火）より全国書店およびネット書店で販売開始いたします。

そもそも、アイヌが育んできた文化はどんなものなのか？
そもそも、アイヌがその世界を失うことになったのはなぜなのか？
そもそも、「アイヌへの差別はもうない」は本当なのか？
そのすべてを明らかにする１冊！

日本の先住民族アイヌをはじめ、マイノリティをとりまく差別や無知・無理解などについて考察した『アイヌもやもや』。その第二弾となるのが、『アイヌそもそも』です。今作では、アイヌの歴史と文化について、詳しく解説しています。日本では長い間、先住民族の世界が消えてしまっています。また、今日にいたるまで、アイヌへの差別や偏見はなくなっていません。多くの人を苦しめているにも関わらず、SNSには「アイヌは先住民族ではない」「アイヌへの差別はもうない」などの言葉があふれています。マジョリティが正しい知識を得てみずからの無知・無理解に気づくこと、また、日常や常識を問い直すことによって、マイノリティ、マジョリティそれぞれが意識の脱植民地化をはかり、由来を取り戻すことをテーマとした一冊です。

北原モコットゥナシによる解説（シはアイヌ語小文字）。アイヌの文化や歴史について、また今日の差別や偏見、無知・無理解などについて、豊富な図解とともに丁寧にまとめている。

2023年発売の第一弾『アイヌもやもや』。アイヌのことを糸口として、さまざまなマイノリティーに通じるテーマを掘り下げた。

自分のルーツを探ろうと北海道で大学生活をはじめたアイヌ・陽奈の物語を、田房永子が漫画で描く！

小学生のときに自分がアイヌだと知った主人公・陽奈。アイヌのことについて、あまり話そうとしない父や祖母の姿に「何か」を感じながらも、自分のルーツへの興味はふくらみ、北海道の大学で学ぶことを決意します。北海道でのくらしの中で、差別や無知・無理解に傷つきながらも、自分の由来を取り戻し、成長していく陽奈。その姿を、田房永子が丹念に描いています。

田房永子による漫画のページ。自分のルーツをたどろうと、北海道で大学生活をはじめた陽奈が主人公。

【著者プロフィール】

著：北原モコットゥナシ

（シはアイヌ語小文字）

1976年東京都杉並区生まれ。北海道大学アイヌ・先住民研究センター教授。アイヌ民族組織「関東ウタリ会」の結成に両親が関わったことで、文化復興や復権運動をはだで感じながら育つ。13歳のころ、北海道に暮らす祖母、小田トーニンテマハ（ハはアイヌ語小文字）の影響でアイヌ語樺太方言や樺太アイヌの文化に関心をもつ。和名は北原次郎太。

コメント

アイヌ民族の神話や文様などを学ぶことは楽しく、私の研究もここから始まりました。

一方で、近年はアイヌ民族に関する過去の研究の検証や謝罪が相次いでいます。2026年7月27日、私が勤務する北海道大学も、（帝国大学だった当時の）医学部8講座が行った研究を検証し報告書を公開しました。報告書は、これらの研究が、アイヌの原始性や先天的に劣っていることを前提にしていたと指摘し、その「研究姿勢、手法、結論を真摯に反省し謝罪する」と記しました。

アイヌの「原始性」は和民族が捏造したものでしたが、そうした歴史は語られず、アイヌは原始的で劣っているという印象だけが広まっています。本書ではアイヌと日本の文化を学ぶ楽しさからはじまって、両民族の「そもそも」を掘り下げます。楽しい研究と、創られた無知や偏見の解消をつなぐことを目指しました。

漫画：田房永子

1978年東京都千代田区生まれ。漫画家、エッセイスト。2001年、アックスマンガ新人賞佳作受賞。母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を2012年に発行。大きな反響を呼ぶ。他にも『キレる私をやめたい』（竹書房）、『上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください！』（上野千鶴子氏と共著、大和書房）など著書多数。

コメント

北原モコットゥナシ（シはアイヌ語小文字）先生の原稿を読み、アイヌ差別に苦しむ大学生の漫画ラフを描いて送ります。先生から補足・解説をいただき、自分がアイヌをステレオタイプで見ていたこと、知ろうとしなければ無知なまま生きていられる立場だと改めて深く気づきます。「そうなんだ」と受け取る側でいられるのです。

子ども2人の夏休み、母親の大変さを夫に必死で訴えたあの夏が蘇りました。夫は「女、妻、母に課せられる負担」について「そうなんだ」でいられる。「やらないと妻がうるさいから」でいられる。この「いられる」が、私たちの間に距離をつくります。

その距離を意識しながら、18歳のアイヌの1年間を漫画にしました。

■商品情報

『アイヌそもそも なぜ「わたしたち」はそれを知らないのか 「わたしたち」に見えていないものは何なのか』　

著：北原モコットゥナシ（シはアイヌ語小文字）

漫画：田房永子

デザイン：倉科明敏（T.デザイン室）
発行元：303BOOKS

印刷・製本：株式会社シナノ

定価：1,600円 + 税
サイズ： 四六判（130×188mm）

ページ数：184ページ

ISBN：978-4-909926-54-8

※書籍の詳細はこちらからご確認いただけます。

https://303books.jp/ainu-somosomo/

■会社概要

出版社：303BOOKS株式会社
代表者：代表取締役 常松心平
所在地：〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3番地幕張テクノガーデンB棟11階

電話：043-321-8001

ファクス：043-380-1190

URL： https://303books.jp/

本記事は、303BOOKS株式会社が2026年10月5日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：12月4日～10日は人権週間！ 『アイヌそもそも なぜ「わたしたち」はそれを知らないのか「わたしたち」に見えていないものは何なのか』が2026年11月17日（火）に発売！

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