# 千葉県高等学校新人テニス大会にて「raquty Pro」を導入。高校テニス界の大会運営DXモデル構築に向け、大会現場での運用を開始

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- 公開: 2026-10-12T23:42:36+09:00
- 更新: 2026-10-12T23:42:36+09:00
- カテゴリー: テクノロジー
- 言語: ja

> raquty（ラクティー）合同会社は、2026年10月3日（土）・4日（日）に千葉県千葉市で開催された「第59回 千葉県高等学校新人体育大会 テニス大会」において、自社が提供する大会運営システム「raquty Pro（ラクティープロ）」を導入し、大会運営のペーパーレス化および効率化を実現しました。 2027年度に千葉…

raquty（ラクティー）合同会社は、2026年10月3日（土）・4日（日）に千葉県千葉市で開催された「第59回 千葉県高等学校新人体育大会 テニス大会」において、自社が提供する大会運営システム「raquty Pro（ラクティープロ）」を導入し、大会運営のペーパーレス化および効率化を実現しました。

2027年度に千葉県で開催される全国高等学校総合体育大会（テニス競技）を見据え、これからの高校硬式テニス界における新しい大会運営モデルの構築を目指す千葉県高体連テニス専門部と共に、その「キックオフ」として本大会でのシステム運用を開始しました。

■「働き方改革」へ。パイオニアとして全国へ発信するモデルを創り上げる

教育現場における「教員の働き方改革」が急務となる中、休日に開催される部活動の大会運営は、教職員にとって大きな負担となっています。

特にテニスは、複数のコートで同時進行する試合状況の把握や、紙のスコアカードを用いたスコア記録など、アナログで煩雑な業務が多く残されています。

千葉県高体連テニス専門部では、「新しい仕組みを取り入れて現場の運営を変えていく」という意思のもと、自らが「パイオニア」となって持続可能な大会運営のモデルケースを構築し、その新しいカタチを千葉県から全国へ発信していく構想を描いています。

その目標を実現するため、2026年4月より準備を開始し、実際の現場運用を正確に把握するべく、今年度、奈良県で開催された全国高等学校総合体育大会（テニス競技）の視察も行いました。

全国規模の大会運営を肌で学び、現在のシステムにどのような要素を加えれば、実際の大会現場でより使いやすいシステムとなるのか、議論を重ねてきました。

目指すのは、システム導入により業務を効率化し、少人数でも円滑に大会運営ができる環境を整えることで、大会開催を持続可能なものにしていくことです。

現場の声を取り入れたシステムを導入した本大会の取り組みは、教員の業務負担を根本から見直し、持続可能な大会運営を実現していくための第一歩です。

今回の運用で挙がった意見や改善ポイントを踏まえ、より現場に馴染む形へとブラッシュアップしていきます。

■ 本大会での取り組み内容と成果

本大会では、従来、紙で行われていた業務をデジタル化し、ペーパーレスによる大会運営を実施しました。特に、審判が端末からスコアを入力し、試合終了直後にコート上から結果登録を行う方式を採用したことで、結果報告までのリードタイムを大幅に削減し、円滑な運営に貢献しました。

これらの取り組みは、すべてのデータを「raquty Pro」上で一元管理することで実現したものであり、リアルタイムな情報共有によって業務の無駄が省かれ、少人数でも安定した大会運営が可能となりました。

さらに、蓄積されたデータを選手や観客へもリアルタイムで届けることにより、これまでにない大会体験とワクワク感を提供し、大会全体の価値向上にも寄与しました。

1. 進行管理・業務のスリム化

本部では「raquty Pro」を活用し、大会全体の進行をシームレスに管理しました。

従来の紙ベースによる進行管理から脱却し、関係者間でリアルタイムに情報を共有し、同じ画面を見ながら管理することで、情報伝達のリードタイムやコミュニケーションコストを大幅に削減しました。

また、RU（ロービングアンパイア）も手元の端末から各コートの状況を正確に把握できる環境を整えました。

コート上から結果報告が行われると、トーナメント表やオーダーオブプレイが自動で更新されます。また、審判端末と連動したリアルタイムのスコア情報を活用することで、試合の割り当てや進行調整をスムーズかつ効果的に行えるようになりました。

2. 審判（スコアリング）業務のデジタル化

本大会ではSCU方式を採用し、審判が端末上の「raquty Pro」スコアリング機能を用いて1ポイントごとにスコアを入力します。また、試合終了後も審判がコート上から直接端末で結果報告を実施します。

これにより、試合終了から本部への報告に要するリードタイムを大幅に短縮し、よりスピーディーで円滑な大会運営を実現しました。 

千葉県高体連テニス専門部では、今後の大会での継続的な活用も見据え、事前に行われた審判講習会などを通じて選手が日常的にシステムへ触れ、操作に慣れた状態で本番に臨みました。

その結果、本大会ではスコア記録のトラブルによる試合中断が1件も発生することなく、全日程を円滑に終了することができました。 

従来、審判を務める選手にとって紙のスコアカードへの記入は大きな負担となっていました。本システムはその課題を解決する有効な手段になると考えており、今後も選手の声を取り入れながら、ブラッシュアップしていく予定です。

3. 選手・観客へのリアルタイムな情報提供

選手や観客は、「ゲストサイト」を通じて、進行状況やリアルタイムの試合速報、スタッツなどのアナリティクス情報をどこからでも確認できるようになりました。

試合前の選手は本部に足を運ぶことなくオーダーオブプレイを確認できるほか、各コートの1ポイントごとの進行状況を把握することで、ウォーミングアップの時間調整などを柔軟に行えます。

観客にとっても、同時間帯に行われている複数の試合や別会場の状況をリアルタイムで追えるため、観戦体験の価値向上につながっています。

さらに、審判が記録したスコアデータは「アナリティクス機能」として視覚化され、試合終了後の詳細な振り返りに活用可能です。スタッツや試合展開を示すグラフ表示により、感覚だけに頼らず、客観的なデータに基づく分析が可能となります。

実際に本大会においても、試合直後に選手と顧問の先生がアナリティクス画面を囲んで振り返りを行う姿が数多く見受けられました。

■ 現場の声（インタビュー）

千葉県高体連テニス専門部 委員長 渡辺綾先生と副委員長 三藤彰太先生に、今回の導入について伺いました。

「raquty Pro」を導入したことで、大会運営や現場の雰囲気にどのような変化がありましたか？

渡辺先生：

これまで大会運営では、試合の進行状況の確認や情報共有などに手間がかかることがありました。raquty Proを導入したことで、情報の管理や共有がしやすくなり、大会運営をよりスムーズに進められるようになったと感じています。また、運営側の負担を軽減することで、選手が試合に集中できる環境づくりにもつながると感じました。多くの学校が参加する大会だからこそ、運営の効率化が大きな意味を持つと思います。

三藤先生：

特に「試合進行」や「記録」の業務を正確かつ円滑に行えるようになり、担当者の負担軽減につながりました。試合結果が即時反映されることで、大会に関わるすべての人々が進行状況や結果をリアルタイムで確認でき、無駄な時間の削減と大会運営の効率化を実現しました。また、審判員は、スマートフォンやタブレットを使って直感的にスコアリングできるため、複雑なスコアカードの記入と審判業務を同時に行う負担が軽減され、導入前と比べて、審判員としての活動に前向きに取り組む生徒も多く見られました。

導入前に不安や懸念などはありましたか？

渡辺先生：

新しいシステムを導入するにあたって、操作方法を理解し、実際の大会でスムーズに活用できるかという不安が大きく、心配で前日は寝られませんでした（笑）。特に高体連の大会は参加する選手や学校も多く、進行を止めることができないため、現場で問題なく運用できるかは気になる点でしたが、raqutyの方々が親身になりサポートしてくださったおかげで、不安を払拭することができました。

三藤先生：

大会運営のデジタル化に伴い、スマートフォンやタブレット、インターネット環境などが必要となるため、それらに関するトラブルが発生した際には、多少の混乱が生じる可能性があるという程度の不安はありました。しかし、導入前から大会当日に至るまで、raquty合同会社の皆さまが手厚くサポートしてくださったおかげで、そうした不安も解消されていきました。

「導入してよかったな」と感じたシーンやエピソードがあれば教えてください

渡辺先生：

私たち運営側だけでなく、選手や監督、観客の方々からも、お褒めの言葉をたくさんいただきました。試合のスコアやポイントの状況が分かりやすく伝わることで、より快適に大会を楽しめる環境につながっていると感じました。また、スコアリングシステムを導入したことでSCUを担当する高校生の負担軽減や自信にもつながりました。大会運営を支える仕組みが整うことは、選手にとっても、運営する側にとっても大きなメリットがあり、実際に使ってみる価値は大きいと感じています。

三藤先生：

第1試合が開始され、初めてリアルタイムで各コートの進行状況を試合の詳細とともに確認した際は、言葉では表現できないほどの感動と高揚感がありました。試合を観戦していた各校の顧問の先生方や保護者の皆さまからも大変ご好評をいただき、大会会場全体が穏やかな一体感に包まれているように感じました。

今後、raqutyと共にどのような大会運営を目指したいですか？

渡辺先生：

今後は、raquty Proをさらに活用し、先生方の大会運営にかかる負担を軽減しながら、選手が競技に集中できる大会を目指していきたいです。高体連の大会は、競技力の向上だけでなく、選手の成長や学校同士の交流の場でもあります。だからこそ、運営に関わる先生方が本来大切にしたい指導や選手へのサポートにも時間を使える環境が必要だと思います。raqutyと現場の声を共有しながら、大会に合った、より効率的で安心して運営できる仕組みを一緒につくっていけたらと考えています。

三藤先生：

raquty合同会社が掲げる「『楽』に『質』を高く」という理念は、まさに私たちが目指すべき大会運営の在り方を示してくださっています。効率化と負担軽減による持続可能な大会運営を目指すとともに、参加者がより快適に大会に参加し、充実感を得られる大会にしていきたいと考えています。

■ 今後の展望：千葉県から全国へ、高校テニス界のスタンダードを発信

高校硬式テニス界における大会運営のDX化において、千葉県高体連テニス専門部は他県に先駆けて新しい仕組みを取り入れる「パイオニア」としての役割を果たしています。

2027年度の全国高等学校総合体育大会（テニス競技）の運営主管を担う千葉県高体連テニス専門部は、本大会でのペーパーレス化を皮切りに、持続可能な大会運営の新たなスタンダードを構築し、千葉県から全国の高校テニス界へ発信していくというミッションを掲げています。

raquty合同会社は、今後も千葉県高体連テニス専門部の皆様と連携し、システムを共にブラッシュアップしながら、先生方の負担を減らすとともに、選手・観客にとっても価値ある大会体験を生み出す新しい大会運営のカタチを千葉から発信していきます。

本ニュースリリースに関するお問い合わせ先

news-release@raquty.com

本記事は、raquty合同会社が2026年10月12日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：千葉県高等学校新人テニス大会にて「raquty Pro」を導入。高校テニス界の大会運営DXモデル構築に向け、大会現場での運用を開始

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