# アプリ不要、ARのビリケンさんが大阪・船場の名建築をガイド　「船場ARナビ」が10月24日スタート

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- 公開: 2026-10-23T13:47:26+09:00
- 更新: 2026-10-23T13:47:26+09:00
- カテゴリー: テクノロジー
- 言語: ja

> 特典のビリケンぬいぐるみ スマホをかざすとビリケンさんが登場、街歩きがARガイドツアーに 大阪のビジネス街・船場を、ARのビリケンさんの案内で巡れるサービスが始まります。田村駒株式会社と株式会社デザイニウムの共同プロジェクト「船場ARナビ」が、2026年10月24日（土）にスタートします。WebAR技術を使い、街に点…

特典のビリケンぬいぐるみ
スマホをかざすとビリケンさんが登場、街歩きがARガイドツアーに

大阪のビジネス街・船場を、ARのビリケンさんの案内で巡れるサービスが始まります。田村駒株式会社と株式会社デザイニウムの共同プロジェクト「船場ARナビ」が、2026年10月24日（土）にスタートします。WebAR技術を使い、街に点在する歴史的な建物を物語とともに紹介する常設のARナビゲーションです。

使い方はシンプルです。マップ上でピンが立っている対象の建物に行き、スマートフォンのカメラを建物の前でかざすと、ARのビリケンさんが画面に現れます。そしてその建物にまつわるエピソードを語ってくれます。話を聞き終えると、そのスポットのデジタルスタンプが手に入る仕組みです。建物の由来を知りながらスタンプラリー感覚で街を回れるのが特徴です。

インストール不要、4言語に対応

専用アプリは必要ありません。スマートフォンでURLを開くかQRコードを読み取るだけで、すぐに利用できます。対応言語は日本語・英語・中国語・韓国語の4言語なので、海外からの旅行者も同じように楽しめます。思い立ったときにブラウザからすぐ始められる手軽さは、街歩きのお供として使いやすいポイントです。

運営は田村駒とデザイニウムによる実行委員会で、一般社団法人 船場倶楽部と大阪市高速電気軌道株式会社が協力しています。

巡れるのは船場エリアの10スポット

ARナビの対象となるのは、船場エリアにある次の10箇所です。近代建築ファンにはおなじみの名所から、駅直結のビルまで幅広くそろっています。

- 田村駒株式会社 大阪本社ビル

- Osaka Metro 本町ビル

- 綿業会館

- 船場ビルディング

- 船場センタービル

- 芝川ビル

- フジカワビル

- 生駒ビルヂング

- 伏見ビル・青山ビル

- 旧緒方洪庵住宅［適塾］

イケフェス大阪2026と連動、全スタンプでぬいぐるみをプレゼント

サービス開始にあわせて、10月24日・25日に開かれる「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2026」（イケフェス大阪）との連動企画も用意されています。イケフェス大阪は、毎年秋の週末に大阪の魅力ある建築を一斉に無料公開する、日本最大級の建築イベントです。歴史ある建物や斬新な現代建築、名建築家の作品、昭和の面影を残す街の喫茶店まで、200を超える「生きた建築」が扉を開きます。

連動企画では、期間中の2日間に10箇所すべてのスタンプを集めると、特典引換所でビリケンさんのぬいぐるみがもらえます。先着順で、2日間の合計100名までです。引換所は大阪市中央区安土町3-3-9の田村駒株式会社 大阪本社ビルで、引換時間は9:30〜16:30となっています。

繊維商社が手がける街の魅力発信

田村駒は1894年創業の「繊維多角化専門商社」です。テキスタイルを起点に、アパレル製品、リビング製品、建築・産業資材へと事業を広げてきました。船場に大阪本社を構える同社が、ARという新しい手法で街の歴史を伝える今回の取り組み。イケフェスで建築巡りを予定している人はもちろん、普段の船場散策でも、スマホ片手にビリケンさんの話に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

出典：田村駒株式会社

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