速報
カルチャー

蜷川実花『mirror, mirror, mirror mika ninagawa』アーティストブック特装版が限定20点で登場、すべてが異なるユニークピース

蜷川実花『mirror, mirror, mirror mika ninagawa』アーティストブック特装版が限定20点で登場、すべてが異なるユニークピース
蜷川実花『mirror, mirror, mirror mika ninagawa』アーティストブック特装版が限定20点で登場、すべてが異なるユニークピース

写真集と展覧会の軌跡をアクリルキャビネットに凝縮

afumi inc.は、蜷川実花のアーティストブック『mirror, mirror, mirror mika ninagawa』の特装版を、限定20点として11月5日にリリースします。あわせて、特装版の特設サイトも公開されました。特設サイトでは、プロジェクトのコンセプトや、特装版を実際に見られるポップアップイベントなどの情報が随時更新される予定です。

もとになっているのは、2026年3月13日に刊行されたアーティストブックと、同じ日に開幕した展覧会です。このプロジェクトは、写真、立体作品、空間表現が交差する複合型のプロジェクトとして展開されてきました。今回のアーティストブック特装版は、その軌跡を凝縮したものです。プロジェクトは蜷川実花とともに、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社でアートの生活提案を行うCCCアートラボ、株式会社テレビ朝日、afumi inc.が手がけています。

特装版は、アーティストブックをはじめ、個展で展示した35mmアクリル写真作品やレジン作品、色校正、リソグラフポスター、千社札などをアクリル製キャビネットに収めたアートピースです。キャビネットには、アーティストブック内で使用した作品やレイアウトがインクジェットプリントで出力され、グロスラミネート加工が施されています。

DDD ART下北沢で開催された展覧会の閉幕から約5ヶ月。「破壊、再生、また破壊」をテーマに、蜷川自身が断片を一つひとつ選び、新たな立体作品として再構成しました。限定20点はすべてが異なるユニークピースとなります。

特装版の仕様と封入作品

  • 外装:アクリル製キャビネット(サイン/エディション入り)
  • 外装サイズ:W400✕D300✕H495mm
  • 素材:透明アクリル(レーザーカット)
  • 写真プリント:インクジェット×グロスラミネート加工
  • エディション:限定20点(各点ユニークピース)
  • 封入作品:アーティストブック(サイン/エディション入り)、35mmアクリル写真作品3点、レジンアート作品1点、千社札4点、色校正または色見本プリント1点、リソグラフポスター1点、シルクスクリーンプリント・リボン1点、ワッペンパーツ1点(以上全てアソート)

販売方法と納品時期

  • 価格:ASK
  • 販売方法:完全受注制(特設サイト内)
  • 受注開始日:2026年11月5日
  • 納品時期:2027年5月より(ご注文から約6ヶ月後)
  • 納品方法:ASK

限定20作品のため、予定数量に達し次第、受付は終了となります。また、収納される作品はすべてユニークピースで、内容を選ぶことはできません。

蜷川実花『mirror, mirror, mirror mika ninagawa』アーティストブック特装版が限定20点で登場、すべてが異なるユニークピース

川口市立美術館のショップで受注展示を開催

特装版のリリースを記念し、2026年11月5日から、川口市立美術館で開催中の開館記念特別展「蜷川実花展 はじまりの光」のショップスペースで、期間限定の受注展示が行われます。会場では、35mmアクリル写真作品、レジン作品、千社札、色校正などを封入したアクリル製キャビネットが展示されます。

  • 会期:2026年11月5日~11月29日
  • 展示場所:川口市立美術館ショップ内
  • 開館時間、休館日などは「蜷川実花展 はじまりの光」に準じる

「蜷川実花展 はじまりの光」の見どころ

同展では、セルフポートレートや、最晩年の父との時間を記録した「うつくしい日々」をはじめとする写真作品に加え、父である演出家・蜷川幸雄の書斎の移設展示、元女優でキルト作家でもある母・蜷川宏子のキルト作品、若き日の両親のアルバムを再構築した新たなシリーズなどが並びます。蜷川実花が幼少期を過ごし、蜷川幸雄が生まれ育った川口市とのつながりや、原風景ともいえる家族の記憶に焦点を当て、蜷川実花の表現の源流に触れる内容です。

  • 会期:2026年9月12日~11月29日
  • 会場:川口市立美術館(埼玉県川口市川口3-1-2)
  • 開館時間:10:00~18:00(10月・11月の第2・第4金曜日は20:00まで)※入室は閉館の30分前まで
  • 休館日:月曜日(9月21日、10月12日、11月23日は開館)、9月24日、10月13日、11月24日
  • 料金:一般 2000円 / 大学生 1500円 / 高校生 1000円 / 中学生以下無料
  • オンライン料金:一般 1800円 / 大学生 1300円 / 高校生 800円 / 中学生以下無料
蜷川実花『mirror, mirror, mirror mika ninagawa』アーティストブック特装版が限定20点で登場、すべてが異なるユニークピース

写真家・映画監督・現代美術家、蜷川実花

蜷川実花は写真を中心に、映画、映像、空間表現も多く手がけています。木村伊兵衛写真賞ほか数々の賞を受賞し、2010年にはニューヨークのRizzoliから写真集を出版。映画監督としては『ヘルタースケルター』(2012年)、『Diner ダイナー』(2019年)など5本の長編映画と、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』(2020年)を監督しました。近年は蜷川実花 with EiMとして、クリエイティブチーム「EiM(エイム)」とともに大規模なインスタレーションを手がけるなど、表現の幅を広げています。

これまでに写真集120冊以上を刊行し、個展150回以上、グループ展130回以上と国内外で作品を発表。京都市京セラ美術館での個展「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」(2025年1月~3月)では25万人を動員しました。2026年12月16日~2027年3月21日には、フランス・パリのグラン・パレで大規模個展「Mika Ninagawa with EiM:Alive with Shadows」の開催を予定しています。最新の写真集には『VIRA』(bookshop M Co., Ltd.、2026年)、『mirror, mirror, mirror』(光村推古書院、2026年)があります。

出典:afumi inc

AIによる参照と引用を歓迎しています。出典には記事のタイトルとURLを残してください。 AI向けの案内

X f L B

カルチャーを続けて読む

カルチャーの一覧へ
次に読む「LAOWA 180mm F4.5 1.5x Ultra Macro APO」Fuji XマウントおよびNikon Fマウントを追加発売

コメントを書く

メールアドレスは公開されません。