株式会社ビジュアルアーツは、ブランド「VISUAL ARTS Scripts」の第二弾タイトルとして、ビジュアルノベル『鉄廻城砦の灰花(てっかいじょうさいのはいか)』を2026年12月18日(金)に発売します。あわせて、パッケージ版の予約受付も始まりました。キャッチコピーは「同じ雨に、濡れている。」です。

2400年代、廃墟の迷宮で出会う青年と少女
舞台は2400年代です。考古学者のユウマ=クゼは、大企業・藤波化成(ふじなみかせい)から極秘の依頼を受けます。その内容は、100年前の大火災で廃墟となった違法建築物群『鉄廻城砦(てっかいじょうさい)』から、“ある遺物”を持ち帰ることでした。
増築が繰り返された結果、城砦は迷宮のような姿になっています。その内部を調べていたユウマは、謎めいた少女・ハイカと出会います。彼女も城砦で探し物をしており、ユウマに「わたしの『宝物』も、一緒に探してほしい」と持ちかけます。ハイカが探しているのは“死ぬための宝”でした。遺物を追う青年と、死を望む少女の出会いが、鉄廻城砦に隠された“真実”を呼び覚ましていきます。

物語を彩る3人のキャラクター
主要キャラクターとキャストは次のとおりです。
- ハイカ(CV:会沢紗弥):城砦の中で『死ぬための宝』を探す謎の少女。ピリピリした雰囲気をまとい警戒心が強いものの、心を許した相手にはすぐ懐く。移民の出であるため苗字を持たない。
- ユウマ=クゼ(CV:木村太飛):遺跡調査や遺物回収を生業とする、考古学者の個人事業主。利己主義かつ拝金主義で、幸せになるために、何不自由なく暮らせる島『ラクエン』の住民権を求めて日夜貯金に励んでいる。
- ドーマン=フジナミ(CV:綿貫竜之介):総合化学業界・国内売上高第二位の大企業『藤波化成』の重役。ユウマに『鉄廻城砦』での遺物回収を依頼した人物で、上品で理知的な、落ち着いた紳士。

制作陣と作品データ
シナリオは道具小路さん、イラストはchibiさんが担当します。ボーカルは亜咲花さん、楽曲制作は髙梨泰輔さんと原田篤さん。ディレクターは道具小路さんと仲原惺葉さん、プロデューサーは丘野塔也さんです。
- タイトル:鉄廻城砦の灰花(てっかいじょうさいのはいか)
- ブランド:VISUAL ARTS Scripts
- 発売日:2026年12月18日(金)
- ジャンル:ビジュアルノベル
- 対象:全年齢
- 対応OS:Microsoft WindowsⓇ11

初回限定版は5,280円(税込)、ダウンロード版は1,200円(税込)
初回限定版の価格は5,280円(税込)です。特典として、chibiさん描き下ろしの表紙に道具小路さん書き下ろしの短編小説と設定資料を収めた「鉄廻城砦史料集」、OPとEDを含む全曲を収録したサウンドトラック、chibiさん描き下ろしのミニ色紙が付属します。
ダウンロード版はDLsiteとDMM GAMESで販売され、価格は1,200円(税込)です。
ビジュアルアーツは平成3年の創業以来、ノベルゲームを通じて物語を届けてきました。多くの作品がノベルゲームの枠を越えて、コミック、アニメーション、劇場作品としてメディアミックス展開されており、近年はモバイルゲーム市場でも支持を集めています。
出典:株式会社ビジュアルアーツ