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「空気」に流されないための技法とは 不祥事対応の弁護士が勇気を体系化した『勇気の研究』発売

「空気」に流されないための技法とは 不祥事対応の弁護士が勇気を体系化した『勇気の研究』発売
「空気」に流されないための技法とは 不祥事対応の弁護士が勇気を体系化した『勇気の研究』発売

勇気を精神論ではなく「論理」で解き明かす一冊

セルバ出版(東京都千代田区/代表取締役 森忠順)は、中山達樹氏の著書『勇気の研究 「逃げない自分」をつくる美意識と技法』を発売しました。2026年10月19日にアマゾンで、28日に書店で販売が始まっています。

著者の中山氏は、不祥事対応を専門とする弁護士です。数多くの不祥事に関わるなかで、組織の病理を間近で見てきました。それは、おかしいと気づいていながら「空気」を読み、声を上げられなかった人たちの沈黙です。

何かに忖度して立ち止まってしまう。理不尽な指示に心の中では反発しながらも、黙って従う。誰かが声を上げるべき場面で、「自分ではない誰か」が動くのを待つ。本書は、こうした勇気の低さに目を向け、企業経営や組織のなかでどうすれば勇気を出せるのか、勇気が忘れ去られていないかを問いかけています。

出発点は山本七平の『「空気」の研究』

本書は、山本七平の『「空気」の研究』を出発点として再考する形をとっています。そのうえで、企業経営や組織のなか、さらに日常生活や昨今の世相のなかでよりよく生きるための勇気について、「勇気を鍛える技法」を論理的に示しています。今日から始められる実践によって、勇気を鍛え直すことを目指す内容です。

「3分類・3源泉・3技法」で整理

中山氏は、勇気は精神論でも根性論でもないとし、古今の哲学や心理学を研究したうえで、できる限り「論理的」に勇気を研究したとコメントしています。本書で示される枠組みは次のとおりです。

  • 勇気の3分類:「踏み出す勇気」「認める勇気」「手放す勇気」
  • 勇気の3つの源泉:「美意識」「責任感」「自信」
  • 源泉を鍛える3つの技法:「言語化」「仕組み化」「習慣化」

著者は、この「3分類・3源泉・3技法」によって勇気を体系的かつ実践的に、わかりやすく整理したと説明しています。そのため、タイトルは堅いものの、一気に読み通せる内容になっているとのことです。

著者・中山達樹氏と書誌情報

中山達樹氏は1974年生まれ。東京大学法学部、シンガポール国立大学ロースクールを卒業しています。中山国際法律事務所代表弁護士で、公認不正検査士(2016年~2024年)、経営倫理士、論語指導士、スタイルクルーズ認定コーチとしても活動。コンプライアンスを明るく楽しく捉え直す「インテグリティ」を提唱するインテグリティ・エバンジェリストでもあります。著書には『インテグリティーコンプライアンスを超える組織論』(2021年、中央経済社)、『ワシづかみ論語―古典のエイチを経営に活かす』(2025年、アートヴィレッジ)など多数があります。

  • 書名:『勇気の研究 「逃げない自分」をつくる美意識と技法』
  • 著者名:中山達樹
  • 発売日:2026年10月28日
  • 定価:1,925円(本体1,750円+税10%)
  • 判型:四六判
  • 頁数:224頁
  • ISBN:9784868510871
  • 発売元:株式会社セルバ出版

10月28日より、全国の書店などで販売中です。セルバ出版のホームページやAmazonでも取り扱っています。

出典:株式会社 セルバ出版

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