ハロウィン翌日であり、「犬の日」でもある11月1日。渋谷の街に、忠犬ハチ公の足跡が浮かび上がりました。清掃機器メーカーのケルヒャー ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:挽野 元)は、高圧洗浄機で汚れを落としながらアートを描く「洗伝PROJECT」の一環として、洗浄アート「ハチ公、渋谷を洗います」を公開しました。この企画は渋谷芸術祭と連動しています。完成した作品は、2026年11月8日(日)まで一般公開されます。

ハチ公像からハチ公像へ、路面に刻まれた足跡アート
今回公開されたのは、「ハチ公足跡洗浄アート ~11月1日犬の日、ハロウィン翌日の渋谷の街をハチ公が洗浄!?~」です。渋谷駅前ハチ公広場からMIYASHITA PARKへ続く路面の汚れを落として制作されました。渋谷の象徴であるハチ公が、ハロウィン後に汚れた街を駆け回りながら綺麗にしていく、というストーリーを表現しています。
作品は、渋谷駅前のハチ公像からMIYASHITA PARKのハチ公像へ向かって、路面にハチ公の足跡を次々と浮かび上がらせながら、ハチ公の移動動線一帯を綺麗に清掃していく洗浄アートとして制作されました。

犬の日特別ムービーでストーリーを映像化
洗浄アートの公開にあわせて、特別動画「ハチ公、渋谷を洗います」も制作・公開されました。動画では、10月31日のハロウィンで汚れた渋谷の街を目にしたハチ公が、11月1日の犬の日に立ち上がります。そして街を駆け回り、足跡を残しながら街を綺麗にしていく物語が描かれています。動画はケルヒャー ジャパンのXアカウントで公開されています。

公開期間と公開場所
- アクション名:「ハチ公、渋谷を洗います」 by ケルヒャー洗伝PROJECT
- 公開期間:2026年11月1日(日)~11月8日(日)
- 公開場所:ハチ公前広場、MIYASHITA PARK(1F・4F・階段)

水圧だけで描く「洗伝PROJECT」とは
「ケルヒャー洗伝プロジェクト」は、ケルヒャーが文化貢献活動の一環としてグローバルに展開しているリバースグラフィティプロジェクトを起点に、日本独自の活動として新たに始まった取り組みです。汚れを洗い流す過程に、さまざまな団体の魅力を発信できる仕組みを組み込むことで、「行政」「自治体」「企業」「教育機関」をはじめとするパートナーとの連携を目指しています。2026年4月には、完成30周年を迎えた松田川ダム(栃木県足利市)を舞台にしたプロジェクト『BRING BACK THE SAMURAI Powered by ケルヒャー』で、ダム壁面に巨大な「侍」アートを完成させました。
リバースグラフィティは、塗料や化学物質を使わず、水圧だけで壁面や路面の汚れを落とす、環境負荷に配慮した都市空間の再生手法です。今回の取り組みでは、日常の生活動線である公共空間そのものをアートパークとして活用し、清掃作業を文化的な表現へと昇華させています。これにより、都市美化と芸術祭のプログラムを融合させた、持続可能な景観活用の事例を提示するとしています。
ケルヒャー ジャパンは、清掃機器のグローバルメーカーであるドイツ・ケルヒャーの18番目の現地法人として、1988年に設立されました。ケルヒャーは1935年の創立以来、革新的な技術開発を続けており、高圧洗浄機をはじめ、床洗浄機、スイーパー、スチームクリーナーなど、家庭用から業務用まで3,000種類もの清掃機器を有しています。製品は世界約190カ国で愛用されています。また、総合的な洗浄技術を活かし、ニューヨークの自由の女神やリオデジャネイロのキリスト像、東京・日本橋など、世界的に有名な建造物や彫像を洗浄・再生する文化貢献活動も手がけています。