関東を中心に90店舗以上、総部屋数388部屋(開業予定含む)を展開するレンタルスタジオ「BUZZ(バズ)」が、公式キャラクターを新しくします。運営元の株式会社BUZZ GROUPは、東京デザイン専門学校 ビジュアルデザイン科と連携して公式キャラクターリニューアルコンペを実施し、その審査結果を発表しました。最優秀賞に輝いたのは、小林孜悠さんがデザインした「LUMO」です。この作品が、BUZZの新公式キャラクターとして正式に採用されます。
なお、キャラクター名「LUMO」は現時点での仮称です。商標確認などの状況によっては、正式運用時に名称が変わる場合があります。

テーマは「ぬいぐるみのような親しみやすさ」、全30作品が集結
今回のコンペでBUZZ側が依頼したテーマは「ぬいぐるみのような親しみやすさ」で、全30作品が寄せられました。BUZZのカラー「ライムイエロー」を取り入れたものや、オフィスのマスコットであるマイクロブタの「バブちゃん」をキャラクターに登場させたものなど、企業研究をもとにした愛のある作品が多く集まりました。社内スタッフの間でも意見が分かれるほど、レベルの高い作品がそろったといいます。
その中で、何度投票を行っても1位となったのが「LUMO」でした。ストリート感やヒップホップの要素を持ちながら、男女を問わず愛される可愛らしさを兼ね備えた作品で、BUZZの公式キャラクターとしてもっともふさわしいとして選ばれました。小林さんには副賞として商品券2万円分と特製トロフィーが贈られています。

優秀賞・特別賞に選ばれた作品
最優秀賞のほかに、優秀賞と特別賞の作品も選ばれました。受賞結果は次のとおりです。
- 最優秀賞:「LUMO」小林孜悠さん
- 優秀賞:「BUZZYとBUB」田代緑咲季さん
- 優秀賞:「タップくん」井上きりんさん
- 特別賞:「buzzlf」木村瞳花さん
- 特別賞:「ミルとエル」片山珠希さん
- 特別賞:「BROくん」土屋綾乃さん
- 特別賞:「機械三兄弟」本間聖奈さん
優秀賞の「BUZZYとBUB」は、やわらかな色合いとゆるさ、そしてオフィスのマスコットであるマイクロブタの「バブちゃん」をキャラクターに取り入れた点が高く評価され、社内からも愛されるキャラクターとして支持を集めました。同じく優秀賞の「タップくん」は、ぬいぐるみのようなゆるさと親しみやすいキャラクター感が社内投票で高い人気を誇り、幅広いスタッフから支持を得ています。優秀賞の受賞者には、それぞれ副賞として商品券1万円分が贈られました。
特別賞の各作品にも、それぞれ評価のポイントがありました。「buzzlf」は社内スタッフの間で最後まで人気が高く、BUZZの公式キャラクターとしてのフィット感が高いと評価されました。「ミルとエル」はダンスというBUZZのイメージが非常に伝わりやすく、スタッフからの評価が高かった作品です。「BROくん」はテーマである「ぬいぐるみのようなゆるさ」を全面的に表現し、これまでの公式キャラクターとは異なる新鮮さが評価されました。「機械三兄弟」はスタジオのネオンLED照明を意識したネオンカラーを取り入れるなど、企業研究に基づいたこだわりが随所に感じられる作品です。

9月16日に校内で表彰式、取締役「10代・20代に愛されるスタジオへ」
表彰式は2026年9月16日(水)に東京デザイン専門学校内で行われました。参加対象は同校ビジュアルデザイン科の在校生・教職員と、BUZZ/BUZZ GROUPの関係者で、クローズドでの開催です。式では紹介や挨拶、表彰状の授与、景品の受け渡しが行われ、受賞者のコメントや記念撮影もありました。
BUZZ 取締役の中村梨紗氏は、全30作品という多くの素晴らしい作品が集まり、どれも同社の求めるイメージを見事に体現していたとコメントしています。企業のカラーやオフィスのマスコットまで調べて取り入れた学生たちの熱意にスタッフ一同が感動していると述べたうえで、新公式キャラクター「LUMO」とともに、10代・20代の若い方々に愛されるスタジオとしてさらなる成長を目指すとしています。
BUZZは「エンタメが生まれる場所」をモットーに掲げるレンタルスタジオで、月間利用者数は25万人以上、会員数は約40万人を突破しています。24時間365日利用可能な施設に最新の音響・照明設備を完備しており、初心者から上級者まで、あらゆるダンサーが練習や撮影、コラボレーションの場として利用できる、ダンスカルチャーの拠点となっています。最優秀賞を受賞した小林さんへのインタビュー記事は、ダンスとカルチャーのメディア「ムーヴメントプレス」で公開中です。