1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編

薄気味悪くてたまらん。・・とは書きながらも、ホントのところ自分の中でどう解釈したらいいのかわからない展開になってきている。

この後にもBOOK3前後編が控えているので、たとえ悲しいシーンを突きつけられても「まだ大丈夫だまだ続きがある」と持ちこたえられている。この先がちょっと想像できない。
あと気になるのが、たまに読者側になにか訴えかけてくるような表現?があるような。
それはもしかしたら登場人物が自分に対して強く問いかけているだけなのかもしれないけれど。

ふと外に出て夜空を確認したくなる。でも怖いからやめておこう。