株式会社MUKA(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:勝見隼人、以下「当社」)は、日本政策金融公庫および熊本銀行を引受先とする協調融資により5,000万円、さらに地域経済循環創造事業補助金の採択(3,000万円)により、総額8,000万円の資金調達を実施いたしましたことをお知らせいたします。
当社は、この総額8,000万円規模の確固たる資金基盤を基に、熊本県天草市にて自社で生薬を栽培・蒸留しリカバリー・スピリッツを製造する「MUKA SPIRITS(無花スピリッツ)」プロジェクトの蒸留所建設および初期事業投資を本格化してまいります。

■ 資金調達の背景と目的:なぜ「今」、リカバリー・スピリッツなのか?
現代社会において、お酒は単に「酔うため」「喉を潤すため」の嗜好品から、「張り詰めた心身をほどき、明日への活力を取り戻すための内省的体験」へと、その価値が劇的に変化しています。欧米を中心にウェルネス志向のオルタナティブ・アルコール市場が急拡大する中、当社はこの時代の潮流を先読みし、全く新しい概念である「リカバリー・スピリッツ」の先駆者として市場を開拓します。
当社が製造する「MUKA SPIRITS(無花スピリッツ)」は、厳選された生薬と最先端の蒸留技術を融合。単なるお酒という物質の提供に留まらず、グラスを傾ける時間そのものを「自己と対話し、心身をニュートラルに戻すリカバリー体験」へと昇華させることを目指しています。
今回の資金調達により、次世代のグローバル事業を展開するヘルスケアバイオテックベンチャー企業として以下の投資を機動的に進めてまいります。
1. 先進的な蒸留設備の導入および蒸留所建設
高品質なリカバリー・スピリッツを安定して製造するための最新鋭の蒸留器、タンク、ボイラー等の設備、および原材料から一貫生産を行う蒸留所の拠点を建設します。
2. 生薬の契約栽培拡大と地域雇用の創出
事業計画の達成および主に東アジアへの進出を見据え、初期在庫の確保、生薬栽培面積の拡大、国内外へのブランド認知拡大のためのマーケティング活動へ投資します。また、生薬栽培や蒸留所運営を通じて、地域における新たな雇用創出と経済循環に貢献します。
■ 本調達における社会的意義と評価
今回の日本政策金融公庫および熊本銀行からの協調融資、ならびに地域経済循環創造事業補助金の採択は、当社の描く「リカバリー・スピリッツ」という新市場創出への期待感に加え、耕作放棄地の活用や生薬栽培による地域農業の活性化、そして新たな雇用創出といった持続可能な地域経済循環ビジネスとしての高い公共性と堅実なロジックが総合的に評価された結果です。
強固な資金基盤と関係機関のバックアップ体制を背景に、すべてのリソースを先進的な製品開発とブランド構築に集中させてまいります。
■ 代表取締役CEO 勝見隼人のコメント
私たちが挑戦するのは、既存のジンやラム等のスピリッツの延長線上にあるお酒造りではありません。私たちが創り出すのは、多忙を極める現代人が心身を調律し、明日へ向かうための全く新しい夜の過ごし方であり、体験そのものです。
今回、日本政策金融公庫様、そして地元の熊本銀行様という強力な金融パートナーより強い信頼をいただいたこと、さらに地域経済循環創造事業補助金に採択いただいたことに深く感謝申し上げます。地域の事業者や農業の皆様とも手を取り合い、日本の優れた植物資源を世界へと届ける循環型ビジネスを確立させていく所存です。いよいよ私たちの蒸留所が産声を上げます。これからのMUKAの挑戦に、ぜひご期待ください。
■ 会社概要
会社名:株式会社MUKA
代表者:代表取締役CEO 勝見隼人
設立:2026年4月
事業内容:リカバリースピリッツ製造・販売、東洋医学パーソナライズ事業、生薬・地域創生・原料供給事業、マーケティング・経営顧問に関する事業
本社所在地:大阪府大阪市北区本庄西1丁目1-7 シティタワー梅田東23F
コーポレートサイト:https://corp.mukaspirits.com/
ブランドサイト(MUKA SPIRITS):https://mukaspirits.com/
ブランドサイト(BAKU DROPS):https://bakudrops.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社MUKA(広報窓口) Mail:info@mukaspirits.com
本記事は、株式会社MUKAが2026年10月9日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース:世界を見据えたリカバリー・スピリッツの蒸留所が熊本天草で本格始動。株式会社MUKA、金融機関からの融資および補助金採択により総額8,000万円の資金調達を実施