2026年10月22日に開催された「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、パナソニック野球部の柿本晟弥(かきもと・せいや)選手が埼玉西武ライオンズから2位指名を受けました。パナソニック野球部は、パナソニック スポーツ株式会社が運営する社会人野球チームです。同部からプロ野球選手が誕生するのは9年ぶりで、柿本選手は通算32人目となります。

大学時代を過ごした埼玉の球団から指名
柿本選手は指名を受け、大学時代を埼玉で過ごしたことに触れました。そのうえで、ゆかりのある埼玉西武ライオンズから指名されたことを大変うれしく思うとコメントしています。
今後については、パナソニック野球部で培った経験を糧に、即戦力として一日も早くチームの力になれるよう努めると述べました。さらに、1年目から先発として勝利に貢献できるよう、これまで以上に頑張っていきたいと意気込みを語っています。
柿本晟弥選手のプロフィール
- 生年月日:2002年5月9日
- 出身地:兵庫県赤穂市
- 身長・体重:183 cm・80 kg
- 投打:右投右打
- ポジション:投手
- 経歴:赤穂市立赤穂小学校 → 赤穂市立赤穂中学校 → 東洋大学附属姫路高等学校 → 東洋大学 → パナソニック

休部を控えるパナソニック野球部、最後の大会へ
パナソニック野球部は、2026年10月31日(土)から開催される「第51回社会人野球日本選手権大会」に出場します。同部は2026年シーズンをもって休部するため、この大会がチームにとって最後の大会となります。今回の出場で、社会人野球日本選手権大会への出場回数は44回となります。
チームは、これまで支えてくれた人々への感謝を胸に、一丸となって戦うとしています。あわせて、温かい声援を呼びかけています。
パナソニック野球部の歩み
パナソニック野球部は、パナソニック スポーツ株式会社に所属し、大阪府門真市をホームタウンとする社会人野球チームです。創部は1950年で、当時は軟式でしたが、1952年に硬式化しました。
都市対抗野球大会には57回出場し、準優勝1回の実績があります。社会人野球日本選手権大会には43回出場し、優勝2回、準優勝2回を記録しています。また、JABA(日本野球連盟)大会では21回の優勝を果たしています。
出典:パナソニックグループ