速報
ビジネス

ビジネス インサイダー ジャパンが11月1日付で新体制へ 「Newton」出身の三ツ村崇志氏がニュース編集長、高阪のぞみ氏が統括編集長に

ビジネス インサイダー ジャパンが11月1日付で新体制へ 「Newton」出身の三ツ村崇志氏がニュース編集長、高阪のぞみ氏が統括編集長に

経済メディア「Business Insider Japan(ビジネス インサイダー ジャパン)」は、2026年11月1日付で編集体制を刷新します。現副編集長の三ツ村崇志氏がニュース編集長に、高阪のぞみ氏が統括編集長に就任します。同メディアを運営するのは株式会社メディアジーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:今田素子)です。日本版は2027年1月に創刊10周年を迎えます。

ビジネス インサイダー ジャパンが11月1日付で新体制へ 「Newton」出身の三ツ村崇志氏がニュース編集長、高阪のぞみ氏が統括編集長に

科学雑誌出身の記者がニュース領域を率いる

三ツ村氏はニュートンプレスに入社し、科学雑誌「Newton」の編集記者として科学分野の取材経験を重ねてきました。2019年10月に記者としてビジネス インサイダー ジャパンに加わり、2022年10月からは副編集長を務めています。

取材領域は、材料・素材やエネルギーから宇宙、医療、バイオテクノロジーまで多岐にわたります。なかでも、科学技術が絡む意思決定、最先端テクノロジーの社会実装、大企業とディープテック企業によるオープンイノベーションといったテーマを継続的に追ってきました。現代のメディア環境における科学コミュニケーションや、科学ジャーナリズムのあり方についても発信しています。11月1日からは、ニュース編集長として同メディアのニュース領域を牽引します。

「人」の想いと試行錯誤を、次の挑戦のための知に

三ツ村氏はコメントで、働き方や暮らし、企業のビジネスや産業がいま大きな変化の中にあり、AIをはじめとする科学技術の進歩もその一つだと述べています。こうした変化を捉えるうえで大切なのは、技術そのものだけでなく、それを使って何を実現し、社会をどう変えようとするのかという「人」の想いや行動だといいます。そのうえで、挑戦の背景にある想いや試行錯誤から得た知見を記録・共有し、一人ひとりの物語で終わらせずに、次の誰かが挑戦するための知へと変えていくことがメディアとしての役割だとしています。

ビジネス インサイダー ジャパンが11月1日付で新体制へ 「Newton」出身の三ツ村崇志氏がニュース編集長、高阪のぞみ氏が統括編集長に

統括・ニュース・動画の3編集長体制で10周年へ

ビジネス インサイダー ジャパンは、ニューヨークに拠点を置く経済メディア・Business Insiderの日本版として、2017年1月に創刊されました。2027年1月16日に創刊10周年を迎えます。この節目を見据えて統括編集長に就任するのが高阪氏です。新体制は次の3人の編集長で構成され、それぞれの専門性を生かしたコンテンツを展開していきます。

  • 統括編集長:高阪のぞみ氏
  • ニュース編集長:三ツ村崇志氏
  • 動画番組「インサイダ」編集長:中丸徹氏

高阪氏は、プライスウォーターハウスクーパースのコンサルタントを経てプレジデント社に入社し、「PRESIDENT」「dancyu」や書籍などの編集に携わりました。立ち上げ期の2018年にビジネス インサイダー ジャパンに参画し、ブランドスタジオやアワードイベント、バーティカルメディアなどを立ち上げています。2022年3月からは共同編集長を務めてきました。関心分野は、AI時代における人文知の価値、組織とリーダーシップ、これからの資本主義と社会のあり方などです。

中丸氏はテレビ朝日にアナウンサーとして入社し、報道番組やスポーツ実況などを担当しました。2005年からは報道記者として、政治部与党キャップ、アメリカ総局長兼ニューヨーク支局長などを歴任しています。2024年には国際ニュース統括デスクとして、アメリカ大統領選挙特番のプロデューサーを担当しました。2025年10月にメディアジーンへ入社し、「インサイダ」編集長に就任しています。

新体制では、ビジネス・経済・社会の動きを多角的に捉えるとともに、科学技術の進展が産業構造や企業活動、人々の働き方にもたらす変化を掘り下げていく方針です。テキストと動画それぞれの特性を生かし、次世代のビジネスリーダーが社会の変化を理解し、新たな視点を得るための情報を届けるとしています。

「変わらないために、変わり続けます」

高阪氏は、創刊時から掲げてきたビジョン「Better Capitalism——やさしさがめぐる経済をつくろう」をこれからも変えないと明言し、「変わらないために、変わり続けます」とコメントしています。溢れる情報の中でさらなる分断が進む今、メディアの価値は「何を伝えるか」だけでなく、どんな問いを立て、誰と誰をつなぎ、議論をどう生み出していくかにあると語っています。今後も、次世代のビジネスリーダーが考え、決断するための拠りどころとして、社会が動き出す後押しをしていくとしています。

出典:株式会社TNLメディアジーン

AIによる参照と引用を歓迎しています。出典には記事のタイトルとURLを残してください。 AI向けの案内

X f L B

ビジネスを続けて読む

ビジネスの一覧へ

コメントを書く

メールアドレスは公開されません。