VR・バーチャルカルチャーメディア「ぶいれぽ」が、ライター、カメラマン、映像スタッフ、ニュース・速報担当などの協力メンバーを募集しています。運営はルナリアアセットマネジメント合同会社(本社:東京都世田谷区、代表:米谷チヒロ)で、取材とコンテンツ制作を充実させることが目的です。今回は有志による無報酬の協力メンバーの募集で、雇用契約や業務委託契約は結びません。
取材の対象は、VRChatをはじめとするバーチャル空間のイベントやコミュニティ、ワールド、アバター、クリエイターの活動です。リアル会場で開かれる展示会やイベントも含まれ、参加者それぞれの視点や得意分野を生かして情報を届けてくれる人を求めています。

バーチャル業界の「いま」を未来へ残すために
バーチャル空間では、日々新しい作品やイベントが生まれ、多様なコミュニティが活動しています。そのひとつひとつには、作り手の工夫や挑戦、場を支える人々の思いがあります。2026年6月30日に創刊した「ぶいれぽ」は、こうした活動を取材し、文章や写真、映像として記録することで、バーチャル業界の「いま」を未来へ残すことを目指しています。主な取材領域は、VRChatを中心とするVR・バーチャル分野です。
今回の募集では、さまざまな分野に関心を持つ人に加わってもらい、より多くの現場や活動を伝えていきたい考えです。身近なコミュニティの取り組みから新しい技術や表現まで、多様な視点で記録していくとしています。

執筆・撮影から校正・デザインまで、募集する役割
募集している役割と、それぞれの主な活動内容は次のとおりです。
- ライター・取材スタッフ:イベントレポート、ワールドや作品の紹介、クリエイターへのインタビュー、制作ノウハウ、コラムなどの企画・取材・執筆。VRChat内での取材に加え、展示会やリアルイベントの現地取材に携わる人も募集
- カメラマン・写真撮影スタッフ:VRChat内のイベント、ワールド、アバターなどの撮影や、インタビューに伴う写真撮影、リアル会場でのイベント撮影など。記事と組み合わせて現場の様子や作品の魅力を伝える
- 映像スタッフ:取材映像やインタビューの撮影、イベントレポート動画の編集、SNS向けの短い紹介動画の制作など。撮影のみ、編集のみといった得意な工程だけの参加も歓迎
- ニュース・速報担当:公式発表やイベント情報などの収集、一次情報の確認、短いニュース記事の制作など。出典や発表内容を確かめ、正確で分かりやすい発信につなげる
- 校正・編集協力:記事の誤字脱字や表記、文章の読みやすさ、固有名詞、出典などの確認。書き手の意図を尊重しながら、読者に伝わりやすい記事に整える
- デザインスタッフ:記事のサムネイル、内容を補足する図解、SNS向けの告知画像などの制作

リアル会場での現地取材にも携われる
「ぶいれぽ」は、バーチャル空間だけでなく、リアル会場で開かれる展示会やイベントも取材しています。一般参加として会場を訪れた体験をもとにした記事や、主催者の承認を受けたメディア取材など、イベントごとの参加条件や取材・撮影ルールに沿って発信しています。取材内容によっては、主催者への申請を通じてメディアパスの発行を受け、取材・撮影に携わる機会もあります。なお、取材は編集部と事前に調整したうえで行います。メディアとして参加できるかどうかやパスの発行は、主催者の審査・受け入れ条件によります。
これまでに公開された現地レポートには、次のようなものがあります。
- 東京ゲームショウ2026:VRChat公式ブースや株式会社Vの展示を取材し、試遊体験や会場の写真を通じて、バーチャルの文化がリアルのイベントへ広がる様子を紹介
- 「サキュバス酒場LILITH」:8月に新宿で開催されたファンミーティングを現地写真とともに振り返り、大型サイネージを通じたキャストとの交流や記念撮影、12月に開催予定のコンセプトカフェの情報を紹介
- 「出張版!VRCくりえいてぃ部3」:池袋・サンシャインシティでの開催。18社の企業ブースと204のサークル、DJ・ライブエリアを巡り、最新VRデバイスの体験やクリエイターの作品、生演奏の熱気を紹介
- 「VketReal 2026 Summer」:巨大ロボットやアバターグッズ、コミュニティ発の展示から、秋葉原の店舗とのコラボ企画までを取材し、出展者の声と体験を紹介

参加の条件と応募方法
求める人物像として挙げられているのは、VRChatやVR・バーチャルカルチャーに関心がある人、作品やイベント、人々の活動を文章・写真・映像で伝えたい人、自身の経験や得意分野を生かしてメディアづくりに関わりたい人です。あわせて、公式発表や情報源を確認して正確な発信を大切にできること、取材・撮影対象者の権利やプライバシーを尊重できること、編集部と相談しながら制作に取り組めることも求めています。
ひとつの分野だけでの参加や、企画ごとの協力も歓迎しています。希望する活動、取り上げたいテーマ、活動できる頻度などを聞いたうえで、編集部と相談しながら協力内容を決めていきます。ニュース・速報担当を含め、常に待機している必要はなく、自分が活動できる範囲で参加できます。制作した記事・写真・映像などは、編集方針に基づいて内容を確認したうえで掲載されます。必要に応じて修正の相談があるほか、内容によっては掲載が見送られる場合もあります。
応募は、「ぶいれぽ」の公式Discordまたはお問い合わせ窓口から受け付けています。連絡の際には、名前または活動名、簡単な自己紹介、希望する活動(執筆・取材・写真撮影・映像制作・ニュース制作・校正・デザインなど)、関心のある分野や取り上げてみたいテーマ、過去の記事・写真・制作物など(ある場合)、活動できる頻度・時期を添えます。編集体制は、ルナリアアセットマネジメント代表の米谷チヒロ氏が編集長、ユーステラグループホールディングス代表のALO氏が副編集長を務めています。