株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは、2026年10月23日に書籍『日々の迷いがたちまち消える自己理解メソッド やりたくないことリストでうまくいく』を刊行しました。著者は、著書の累計部数が7万部にのぼるキャリア支援のプロ、土谷愛さんです。
この本が想定する読者は、「やりたいこと」はわからないけれど「やりたくないこと」ならたくさんある人です。「いやだ」と感じる気持ちの裏にある本音に気づき、自分の人生を取り戻すための自己理解メソッドがまとめられています。

毎日を埋め尽くす「なんとなくいやなこと」
本書がまず取り上げるのは、日常のあちこちに潜む小さな「いやだ」です。例として、次のようなものが挙げられています。
- 満員電車での通勤
- 急に押しつけられた業務
- 断れない誘い
- 意味のない会議
- 板挟みの調整
- 上司のご機嫌伺い
- 気をつかう友人づきあい
- 終わらない家事
やることは山ほどあるのに充実感がなく、毎日ヘトヘトで、自分のことを考える余裕もない。このままでいいとは思わないものの、どうすればいいのかもわからない。本書は、そうした日々を変えるための一冊として位置づけられています。

「やりたくない」の理由に価値観が表れる
本書では、「やりたくないこと」を自己理解の宝の山と捉えています。同じ「やりたくない」でも、その理由は人によってさまざまです。その違いにこそ、その人が本当に大切にしている価値観が表れるという考え方です。
具体的には、書き出した「やりたくないこと」を可視化し、その裏にある本音を拾い上げていきます。すでに自分の中にある「いやだ」を手がかりに、自分が大切にしているものや本当はどうしたいのかを見つけていく構成です。
「余白をつくる」から始まる3つのステップ
本書の流れは「余白をつくる」「自分を知る」「自分の毎日を取り戻す」の3段階です。最初に、やめても誰も困らない小さなことから手放していきます。それだけでも、時間と心に余白が生まれるといいます。
本書が重視しているのは、その先の段階です。余白ができてはじめて、簡単には手放せなかった仕事や人間関係、暮らしのことと向き合えるようになります。そして、手放すものもあえて残すものも、自分の基準で決められるようになるとしています。
自己理解の先にある実践のコツ
内容は自己理解だけにとどまりません。忙しい日常の中で、望む未来へ確実に近づいていくための実践のコツも紹介されています。目次は以下の4章で構成されています。
- 第1章 「やりたくないことリスト」をつくろう
- 第2章 「やりたくないこと」をやめて、ゆとりを取り戻そう
- 第3章 「やりたくないこと」から「やりたいこと」を見つけよう
- 第4章 理想の未来に向かって動き出そう

著者・土谷愛さんと書籍情報
土谷愛さんは、株式会社マイディアルの代表取締役です。やりたいこと・適職・強みを見つける「自己分析」と、強みを活かす「転職」「副業」「起業」をテーマに、メディア運営や講座開発、講演、研修などのキャリア支援事業を展開しています。公式メールマガジンの読者数は累計1万名を超えます。営業職時代は売上ビリの落ちこぼれでしたが、ひょんなことから「自分の強み」を見つけて社内1位となり、最年少で管理職に就きました。広告業界では約600本の記事制作をディレクションし、現在は「誰もが心に抱く“自分の理想”を、現実にするサポートを」というビジョンのもとでキャリア支援に取り組んでいます。主な著書に『自分だけの強みが遊ぶように見つかる 適職の地図』(かんき出版)、『自分を知る練習 人生から不安が消える魔法の自己分析』(青春出版社)、『13歳のときに知りたかった強みの見つけ方』(かんき出版)などがあります。
- タイトル:『日々の迷いがたちまち消える自己理解メソッド やりたくないことリストでうまくいく』
- 著者:土谷愛
- 発売日:2026年10月23日
- 刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 仕様:単行本(ソフトカバー)/296ページ
- ISBN:978-4799333501
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