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「渋谷アーカイブ写真展2026」「KAMIYAMA ART 12th Exhibition」など、渋谷ヒカリエ8階の11月イベントまとめ

「渋谷アーカイブ写真展2026」「KAMIYAMA ART 12th Exhibition」など、渋谷ヒカリエ8階の11月イベントまとめ

東急株式会社が運営する渋谷ヒカリエの8階「Creative Space 8/(クリエイティブスペース はち)」で、2026年11月に開かれるイベントの情報が公開されました。会場は、イベントスペース8/COURT、クリエイティブギャラリー 8/CUBE、ギャラリー Bunkamura Gallery 8/、d47 MUSEUMの4エリアです。写真展や絵画展に加えて、公開制作やワークショップ、シンポジウムまで、幅広い企画が予定されています。

「渋谷アーカイブ写真展2026」「KAMIYAMA ART 12th Exhibition」など、渋谷ヒカリエ8階の11月イベントまとめ

街の記録と“超福祉”を発信する2つの企画

8/COURTでは、2026年11月10日(火)から11月23日(月・祝)まで「渋谷アーカイブ写真展2026」が開かれます。開館時間は11:00-20:00で、最終日は18:00までです。渋谷の移り変わりを展示し、その記録を未来へつなぐことを目的としたアーカイブ・プロジェクトです。2026年は、2025年展のテーマ「渋谷の通り」を引き継ぎます。そのうえで、人々の体験談から街をより立体的にとらえる試みとして、渋谷にまつわる思い出を収めた「オーラルヒストリー」を新たに取り入れます。

展示されるのは、2025年展で扱った写真と、新たに加わる大正末期の渋谷駅舎などの写真です。渋谷にある通りをプロットしたMAPや、記録写真と連動した渋谷のタイムラインも並びます。Google ストリートビューを通じて、現在の風景と見比べることもできます。入場は無料で、主催はCommons Archive Collectiveです。

11月下旬には、NPO法人ピープルデザイン研究所が主催する「超福祉の学校@SHIBUYA 2026」が開かれます。8/COURTでのシンポジウムは11月26日(木)から11月29日(日)まで、11:00-20:30(最終日は18:30まで)です。8/CUBEでの展示体験と「超福祉の図書館」は11月26日(木)から12月1日(火)まで、11:00-20:00(最終日は18:00まで)です。ここでいう「超福祉」とは、障害者をはじめとするマイノリティの人々が“憧れ”をもって見られるようになる社会や、人々の意識がそのように変わることを指します。

シンポジウムでは、最先端の学校教育・社会教育・生涯学習や、インクルーシブ教育に関する具体的な事例やアクションを渋谷から発信します。ライブ配信とアーカイブ配信も行われるため、リアルタイムで参加できない人や渋谷まで足を運べない人も、場所や時間を問わず参加できます。入場は無料です。共催は文部科学省、渋谷区、東京都教育委員会、株式会社丹青社で、東急株式会社、渋谷ヒカリエ、Creative Space 8/、株式会社丹青ディスプレイが特別協力として名を連ねています。

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作り手の手仕事に触れる公開制作とワークショップ

11月1日(日)には、8/COURTで彫刻家・瀬戸優さんによる作品の公開制作が行われます。時間は13:00-15:00と16:00-17:00です。粘土からオオカミが生まれ、完成した姿になるまでの過程を見られます。さらに、公開制作から1週間にわたって、作品が少しずつ風化していく様子も展示されます。入場は無料で、事前予約は必要ありません。主催はBunkamura Galleryです。

11月3日(火・祝)には、「静岡 山内武志の染め」の関連イベントとして、染色家・山内武志さんのお話会と合羽摺のワークショップが開かれます。時間は13:00-15:00と16:30-18:00です。山内さんは静岡県浜松市を拠点に、半世紀以上にわたって染めの仕事を続けてきました。ワークショップでは、山内さんが実際に使っている型染めの技法「がっぱずり」を体験できます。お話会では、師である芹沢銈介さんのもとで過ごした日々から、独立後の仕事、88歳の今も続けている日々の制作まで、本人から直接話を聞けます。

  • 合羽摺りでつくるブックカバー:4,500円
  • お話会:1,650円

いずれも事前申込制で、Webサイトのほか、電話や店頭でも申し込めます。主催はD&DEPARTMENTです。

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ギャラリーで開かれる展覧会

8/CUBE

  • 「Tidings Marie Lepetit / Shun Kumagai ーOf earthly civilization, what shall we say?ー」:2026年10月22日(木)から11月3日(火・祝)まで、11:00-20:00(最終日は19:00まで)。パリの画家マリー・ルプティさんとガラス作家・熊谷峻さんによる二人展です。色彩の層と無数の線や点で描かれた絵画と、古代のガラスを思わせる質感と色彩をもつガラス作品が呼応する空間を構成します。主催はCROSSARTで、入場は無料です。
  • 「KAMIYAMA ART 12th Exhibition」:11月5日(木)から11月15日(日)まで、11:00-20:00。一般財団法人神山財団が主催する絵画展で、第12回となる今回、初めて渋谷ヒカリエで開催されます。2026年3月に修士課程を修了した18名の若手アーティストの絵画作品18点に加え、昨年この作品展で受賞した作品5点も展示されます。入場は無料です。
  • 「VU ! Ⅵ」ヴ-6!:11月17日(火)から11月24日(火)まで、11:00-20:00。北青山のアートラボトーキョーと南青山のサテライツ・アート・ラボによるグループ展「VU!(ヴー)」の第7弾です。両ラボに所属・関係するアーティストが、新作や代表作をはじめ、立体作品や独自の技法による多彩なアートワークを発表します。主催はSatelites ART LAB + Art Lab Tokyoで、入場は無料です。

Bunkamura Gallery 8/

  • 「【Yu Seto Exhibition】CIRCULATION 2」:10月23日(金)から11月8日(日)まで、11:00-20:00。野生動物を題材に、テラコッタで制作する彫刻家・瀬戸優さんの個展で、Bunkamura Galleryでは4年ぶりの開催です。骨に着目した新シリーズをはじめ、新作を中心とした約40点が展示・販売されます。「存在」「野生」「循環」「再生」という四つの場面をたどりながら、死と再生が織りなす生命の循環を会場全体で表現します。会期中には、作家による公開制作イベントも予定されています。入場は無料です。
  • 「第29回 笹尾光彦展 ー花のある風景ー」:11月12日(木)から11月29日(日)まで、11:00-20:00。1998年の初個展から数えて29回目となる個展です。鮮やかな赤の色使いから「赤の画家」と呼ばれる笹尾光彦さんの作品として、「パリの花屋さん」「Red Sofa」「The Shelf」の各シリーズや、手のひらに収まる小さな油絵「Mini Frame」などが並びます。入場は無料です。

d47 MUSEUM

d47 MUSEUMでは、第38回企画展「NIPPONの47人 2026 CULTURAL STAY ー47都道府県の文化拠点をつくる宿の主ー」が、2026年9月18日(金)から11月29日(日)まで開かれています。時間は12:00-20:00(最終入館19:30)です。テーマは「宿」で、文化的な体験や学び、交流が生まれる場づくりに取り組む宿のオーナー、女将、支配人、名物スタッフなどの「主(あるじ)」を、47都道府県から一人ずつ紹介します。館内には、47人の主が選んだ旅と滞在にまつわる道具や手みやげを扱う特設ショップが登場します。出展者らをゲストに迎えたトークイベントも開催され、後日アーカイブ動画が期間限定で配信される予定です。入場料はドネーション形式(会場受付)で、自由に入館できます。

出典:東急株式会社(渋谷ヒカリエ 8/)

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