速報
グルメ

ワイン・日本酒・カクテル選びに迷わないために 累計9万部突破のお酒入門書が増補改訂版で登場

ワイン・日本酒・カクテル選びに迷わないために 累計9万部突破のお酒入門書が増補改訂版で登場

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは2026年10月23日、山口直樹氏の著書『世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方 ワイン・日本酒・カクテル編 増補改訂版』を刊行した。もとになった本は2016年に発売され、累計9万部を突破したベストセラーだ。今回の改訂では、最新トピックが加えられている。仕様は単行本(ソフトカバー)で、280ページ。

想定している読者は「お酒は好きだけど、詳しくない」「お酒選びで失敗したくない」という人だ。具体的には、ワインリストを見てもよくわからない人や、日本酒の難しそうな名前を前にして注文をためらってしまう人、結局いつも「とりあえずビール」で済ませてしまう人などに向けている。年末年始にかけて会食や飲み会、デートの機会は増える。そうした場面で恥をかかないための最低限のマナーから、店員にそのまま伝えればよい注文の仕方までを、こむずかしい話抜きでまとめている。

ワイン・日本酒・カクテル選びに迷わないために 累計9万部突破のお酒入門書が増補改訂版で登場

覚えるのは「赤5白3」「造り」「スピリッツ」だけ

本書の方針は、プロやマニアしか知らない難しいウンチクを徹底的に省くことだ。そのうえで「今日からすぐにお店で使えて、絶対にハズさない」シンプルなルールだけを厳選して解説している。お酒を選ぶのに詳しくなる必要はない、という考え方のもと、押さえるべきポイントを次のように絞り込んでいる。

  • ワインは、赤ワイン5品種と白ワイン3品種を覚えればOK
  • 日本酒は、「造り」を翻訳できればOK
  • カクテルは、3つのスピリッツがわかればOK

卵焼きやコーヒーの好みから「自分好みの1杯」へ

知識ゼロの状態からでも好みのお酒にたどり着けるよう、身近な食べ物や飲み物の好みを手がかりにしているのが本書の特徴だ。日本酒では、卵焼きの好み(だし巻き/プレーン/甘め)から、自分に合う「造り」とおすすめ銘柄がわかる。ワインでは「コーヒー派か紅茶派か」や「しめさばの好み」をもとに、好みのブドウ品種や味わいを迷わず指名できるようにしている。カクテルについては、バーで焦らないための「4つのスピリッツ」の基本ルールと、強さ別に厳選したおすすめカクテルを紹介している。

活用シーンは、お店と自宅の両方を想定している。店飲み編では、プロがまず「ハウスワイン」を頼む理由や、店員に一目置かれる「グラスワイン最強モデルルート」、お燗のスマートな頼み方を取り上げる。宅飲み編では、スーパーやコンビニで「絶対ハズさない」ワインと日本酒のリストに加え、簡単にできるおつまみペアリングも紹介している。

ワイン・日本酒・カクテル選びに迷わないために 累計9万部突破のお酒入門書が増補改訂版で登場

クラフトサケやモクテルなど、最新トレンドも追加

増補改訂版で新たに加わったのは、注目の新ジャンル「クラフトサケ」、お酒が強くない人でも楽しめる「低アルコールカクテル・モクテル(ノンアルコールカクテル)」、そして大人気の「酒蔵ツアー」などのトピックだ。ワイン・日本酒・カクテルの基本に加えて、今知りたい最新トレンドまでを1冊で扱っている。

本書は3つの章で構成されている。第1章「おいしいワインの選び方」には、「『オススメください』は地雷ワード」といった項目が並ぶ。第2章「おいしい日本酒の選び方」では、「日本酒の通説はウソばかり」と切り込むほか、造り手や地域によって千差万別な「クラフトサケ」の世界や、「ハズさない名蔵元」リストを紹介する。第3章「おいしいカクテルの選び方」では、「バーの基本は『ノールール』」「お酒を無理に飲む必要はない」といったテーマに加え、男女別・お酒の強さ別の定番カクテルトップ3や、家でカスタムを楽しむためのカクテルの作り方を収録している。

ワイン・日本酒・カクテル選びに迷わないために 累計9万部突破のお酒入門書が増補改訂版で登場

著者はソムリエで「酒匠」の資格を持つ山口直樹氏

著者の山口直樹氏は、和食日和 おさけと、たからやま醸造の代表を務める。高級フランス料理店や一流店でのバーテンダーなど、さまざまな飲食店で経験を積んだのち、日本酒専門店の支配人を務めた。「日本酒学講師」「酒匠(さかしょう)」「FBO専属テイスター(酒匠のなかからさらに選出)」「調理師免許」「ワインソムリエ」「SAKEディプロマ」などの資格を持ち、料理・酒・食文化のプロフェッショナルとして活動している。2019年には「和食日和 おさけと」日本橋店をオープンし、現在は10店舗を展開している。さらに2024年には、新潟県で130年以上の歴史をもつ「宝山酒造」の事業を継承し、「たからやま醸造」として再始動させた。

出典:株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

AIによる参照と引用を歓迎しています。出典には記事のタイトルとURLを残してください。 AI向けの案内

X f L B

グルメを続けて読む

グルメの一覧へ

コメントを書く

メールアドレスは公開されません。