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ルイナール×川俣正「Conversations with Nature 2026」、代官山T-SITEで期間限定展示 11月8日まで

ルイナール×川俣正「Conversations with Nature 2026」、代官山T-SITEで期間限定展示 11月8日まで
ルイナール×川俣正「Conversations with Nature 2026」、代官山T-SITEで期間限定展示 11月8日まで

アートウィーク東京に合わせ、代官山に川俣正氏のインスタレーションが登場

モエ ヘネシー ジャパン株式会社が取り扱うシャンパーニュ メゾン、ルイナール(Ruinart)は、コラボレーションプログラム「Conversations with Nature 2026」の期間限定展示を代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催しています。会期は10月28日(水)から11月8日(日)までです。今回迎えたのは、パリを拠点に国際的に活動するアーティスト・川俣正(かわまた ただし)氏です。この展示は、東京の現代アートの創造性と多様性を国内外へ発信する年に一度のイベント「アートウィーク東京(AWT)2026」にあわせて企画されました。

一般公開に先立ち、10月27日(火)には先行内覧会が行われました。川俣氏のほか、森泉さん、濱尾ノリタカさんらがゲストとして来場しました。ゲストは、川俣氏がルイナールのメゾンを訪れて着想を得た作品を鑑賞し、ルイナールのシャンパーニュを味わいながら、自然と人との関係について思いをめぐらせました。

ルイナール×川俣正「Conversations with Nature 2026」、代官山T-SITEで期間限定展示 11月8日まで

ミュシャから続く、ルイナールとアートの関係

創造性と革新性を追求する世界最古のシャンパーニュ メゾンであるルイナールは、テロワールの声に耳を傾け、自然から学び続ける姿勢を大切にしてきました。アートはそのビジョンを体現する重要な存在と位置づけられています。1896年にはアルフォンス・ミュシャにキュヴェを宣伝するポスターを依頼し、以降も自然や環境に対する価値観を共有するアーティストとの協働を続けています。

「Conversations with Nature」はその取り組みのひとつです。メゾンのテロワールやビジョンを世界的アーティストと共有し、自然との対話を通じた創造性を探るプログラムとして展開されています。2026年度は、土地や自然、人間の営みとの関係を独自の視点で探求してきた川俣氏とともに、ルイナールが大切にする「自然との対話」をアートで表現します。会場には、ルイナールのシャンパーニュを楽しめる「Ruinart Bar」も期間限定でオープンしています。

ルイナール×川俣正「Conversations with Nature 2026」、代官山T-SITEで期間限定展示 11月8日まで

川俣正氏が語る、制作の出発点とシャンパーニュの泡

川俣氏は、アート、建築、デザイン、日常生活の関係性を探求し、素材の再利用による環境への影響を強調してきたアーティストです。素材の「一時的な存在」や「ものの永続性」への問いかけもテーマのひとつで、木材や古い家具といった日常的な素材を使い、現地で直接組み立てる大規模なインスタレーションで知られています。

今回の作品は、代官山T-SITE GARDEN GALLERYでの展示のために制作されたものです。川俣氏はルイナールのメゾンを訪れ、シャンパーニュの土地に息づく自然や時間、人の営みと向き合うなかで得たインスピレーションをもとに制作しました。日常では見過ごしてしまう「場所」「自然」「時間」に、改めて目を向けるきっかけをつくる作品となっています。

川俣氏は、自身の制作はその場所を訪れ、風景や環境、出会う人々との関わりから形を見いだすところから始まると説明しています。「ツリーハット」については、実際に登るためというより、誰かがいる気配やそこから見える景色を想像するための存在だといいます。ルイナールとの協働は表現の自由が大きく、ランスで地上とはまったく異なる地下のセラーに触れたことが、地下から地上へ立ち上がり外へ抜けていくイメージとして作品につながったと語りました。さらに、シャンパーニュの泡が立ち上っては消えていく一過性や儚さに、その場所に生まれ、やがて解体されて材料が別の場所で使われていく自身の作品との共通点を感じているとも述べています。

内覧会に訪れたゲストの声

森泉さんは、会場に入った瞬間に木の香りとルイナールのシャンパーニュの香りが広がり、心地よく癒される空間だったと振り返りました。作品を見て驚いたのは、川俣氏が設計図を描かず、場所や素材と向き合いながら制作していることだったといいます。さらに「作品を作り終えるのは木材がなくなった時」という話を聞き、自然とアートが深くつながっていることを改めて感じたと述べています。特に印象に残ったのは『Nest』で、実際に野生の鳥たちが巣を作って暮らしていると聞き、感動したと語っています。

濱尾ノリタカさんは、以前ロンドンで川俣氏の作品を見たことがあり、今回本人の話を聞きながらインスタレーションを体験できたことを貴重な機会だったとコメントしました。旅をしながら土地と向き合い、自らの手で作品をつくり続ける姿勢に感銘を受けたといい、AIをはじめテクノロジーが急速に発展する時代だからこそ、手や身体を使って表現を続けることの価値を改めて考えさせられたと話しています。

ルイナール×川俣正「Conversations with Nature 2026」、代官山T-SITEで期間限定展示 11月8日まで

開催概要とRuinart Barのメニュー

  • 名称:Ruinart × 川俣正氏 “Conversations with Nature 2026”
  • 開催期間:2026年10月28日(水)~11月8日(日)
  • 開催時間:11:00~20:00
  • 会場:代官山T-SITE GARDEN GALLERY(東京都渋谷区猿楽町17-5)
  • 入場料:無料
  • 内容:川俣正氏の作品展示、Ruinart Barでのシャンパーニュの販売

Ruinart Barの営業期間は2026年10月28日(水)~11月8日(日)で、営業時間は11:00~20:00です。ただし一部の日は営業時間が変更され、10月30日・11月4日は11:00~17:00、11月5日・6日は11:00~18:00となります。メニューは以下のとおりです。

  • ルイナール ブラン・ド・ブラン グラス 3,500円
  • ルイナール ロゼ グラス 3,500円
  • ドン・ルイナール 2013 グラス 6,600円

出典:モエ ヘネシー ジャパン株式会社

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