子育て世代向けのお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社(本社:東京都品川区)が、子育て家庭の保護者713名を対象に七五三の実態調査を行いました。2026年に七五三を迎える家庭(n=200)の回答では、お参りの時期は「11月上旬」の26%が最多でした。七五三当日とされる「11月15日」を選んだ家庭は3%にとどまっています。

お参りの日程は春から年明けまで幅広く
七五三のお参り・お祝いを行った、または行う予定の時期を尋ねたところ、上位は次のとおりでした。
- 11月上旬(1〜14日):26%
- まだ決めていない:20%
- 11月下旬(16〜30日):20%
11月にお参りする家庭は49%で、春から10月が22%、12月以降が8%でした。また、10月21日までの回答時点で、2割の家庭は日程を決めていませんでした。

撮影はお参りと別日が51%、写真館での撮影は74%
前撮りが36%で最多
七五三の写真撮影の時期では、お参りより前に撮影する「前撮り」(した・する予定)が36%で最も多くなりました。お参り当日の撮影は30%、未定は14%です。これに「後撮り」の10%と「前撮りと後撮りの両方」の5%を加えると、お参りとは別の日に撮影する家庭は51%となり、半数を超えました。
過ごし方の中心は撮影とご祈祷
七五三で行ったこと・行う予定のこと(複数回答)では、「写真館・フォトスタジオでの撮影」が74%、「神社でのご祈祷」が71%で上位に並びました。「祖父母・親戚を含むお食事会」は29%です。

祖父母・親戚が関わる家庭は69%、準備の悩みは「天候」
祖父母や親戚の関わり方(複数回答)では、「参拝に同行する・した」が38%で最多でした。「食事会に参加する・した」は33%、「記念撮影に一緒に写る・写った」は27%です。何らかの形で祖父母・親戚が関わる家庭は69%にのぼり、お祝い金をもらう・もらった家庭も27%ありました。祖父母も一緒にお祝いする傾向は、同社が2026年9月に公表した「子育て世帯の誕生日調査」でもはっきりと表れていたといいます。
準備で困っていること・困ったこと(複数回答)では、「天候が心配」が42%で最も多く、「想定より費用がかさんだ・かさみそう」が27%、「子どもが当日ぐずらないか心配」が25%で続きました。当日の天気や子どもの様子を気にかける保護者が多い結果です。
調査はインターネット(全国)で、いこーよモニタークラブ会員を対象に2026年10月8日~10月21日に実施されました。有効回答数は713名です。分岐設問では各設問のnを母数として割合を算出しています。また、四捨五入のため合計が100%にならない場合があります(いこーよファミリーラボ調べ)。
出典:アクトインディ株式会社