キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親)は、写真家・沖昌之氏の写真集“ねこは何かといそがしい”を2026年10月30日に発売しました。著名写真家の作品を写真集にするシリーズ「PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION(フォトグラファーズ エターナル コレクション)」の第23弾です。発売を記念して、オンライントークの配信と写真展の開催も予定されています。

沖昌之氏が見つめてきた猫たちの“いそがしい”日常
沖氏が長年撮り続けてきた猫たちの日常には、遊びに夢中になる姿や気ままにくつろぐひととき、思わず笑ってしまうような仕草など、猫なりの「忙しさ」が詰まっています。本作には、沖氏がこれまで撮影してきた数多くの作品から選び抜いた写真が収められています。現時点での集大成と位置づけられた一冊です。
猫らしい自由さや愛らしさに加え、ときに人間にも通じる懸命さやユーモアを、沖氏ならではの視点で捉えています。沖氏はメッセージの中で、二匹でじゃれ合うときや落ち葉を追うとき、港で魚を狙うときはもちろん、ただ寝ているように見えるときでさえ、猫には猫なりの理由があるように思えると綴っています。さらに「僕はまだ猫のことは何も分かっていない」としたうえで、かわいい、面白いと思った瞬間を誰かに見せたい、写真を通してその幸せを少しでもお裾分けしたいという思いを、猫を撮り続ける理由として挙げています。
印刷・製本には、キヤノンの業務用フォトプリンター「DreamLabo 5000」が使われています。広い色再現と精細な解像感、暗部の階調表現による立体感を追求し、猫たちが暮らす街の空気感や、その場に流れる時間までも鮮やかに描き出しています。
商品概要
- 名称:PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION Vol.23 沖昌之 ねこは何かといそがしい
- 判型:240mmスクエア、80ページ、ラスター、化粧箱入り
- 特典:写真家の直筆サイン入りオリジナルプリント240mmスクエア1枚付き
- 価格:29,150円(税込、送料込)※受注生産
- 発売:2026年10月30日(金)
- 販売:キヤノンオンラインショップ(500部限定販売)

オンライントークと写真展も予定
発売を記念して、沖氏と、本写真集のデザインを手がけた三村漢氏によるトークイベントが2026年11月4日にYouTubeで配信されます。収録作品を撮影したときのエピソードなどが語られる予定です。
また、三村氏がオーナーを務める東京・北青山の「Nine Gallery」では、写真展「ねこは何かといそがしい」が開かれます。会場では数量限定の現地販売も行われ、ギャラリートークも開催されます。
- 開催期間:2026年12月15日(火)~12月20日(日)10:00-19:00(最終日のみ17:00まで)
- 会場:Nine Gallery(東京都港区北青山 2-10-22 谷・荒井ビル 1F)
- ギャラリートーク:2026年12月19日(土)19:00~、先着申込順・定員各回25名、参加費500円(ワンドリンク付き)

写真家・沖昌之氏とシリーズについて
沖昌之氏は1978年、神戸市生まれです。アパレル企業で宣伝用の人物や商品の撮影を担当したのち、偶然出会った猫「ぶさにゃん先輩。」に導かれ、2015年に独立しました。猫好きの間で話題となった写真集『必死すぎるネコ』(辰巳出版)をはじめ、『これネコ それネコ?』(インプレス)など多くの著書があります。現在は『AERA』『猫びより』『デジタルカメラマガジン』で連載中です。2024年秋には、キヤノンオープンギャラリー1で写真展『ネコなんです。』を開催しました。Instagramアカウントは「okirakuoki」です。
「PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION」は、著名写真家の作品群を再構成・デザインして制作する、完全受注生産の写真集シリーズです。写真家がカメラで捉えたかけがえのない一瞬や美しい光景を、手元でいつでも楽しみ、長く残せる写真集として届けることを目指しています。企画はキヤノンマーケティングジャパン株式会社、構成・デザインはアートディレクター・装丁家の三村漢氏、編集・制作管理は有限会社モッシュブックス、製本は株式会社HIBITOKIが担当しています。一般向けの問い合わせ先は、キヤノンお客様相談センター(0570-08-0058)です。
出典:キヤノンMJ