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大阪のQUINTBRIDGEで「地域文化の未来をつくる共創フォーラム」11月9日開催 芳泉文化財団は令和9年度「地域文化活性化助成」の募集を11月1日から開始

大阪のQUINTBRIDGEで「地域文化の未来をつくる共創フォーラム」11月9日開催 芳泉文化財団は令和9年度「地域文化活性化助成」の募集を11月1日から開始

大阪市に拠点を置く公益財団法人芳泉文化財団は、2026年11月9日(月)、大阪市のQUINTBRIDGE(クイントブリッジ)で「地域文化の未来をつくる共創フォーラム」を開きます。都市の記憶を生かした新たな価値創造をテーマにした基調講演と、同財団の助成を受けて地域文化の活性化に取り組む団体による活動発表が行われます。会場では、過去の助成対象団体の活動をパネルと映像で紹介する展示もあります。

このイベントは、これまでの助成対象団体の活動を紹介し、大阪府内で地域の文化資源を生かした活動事例を知る機会をつくること、さらに助成制度への関心を高めることを目的に開催されます。会場のQUINTBRIDGEは、会員同士がアイデアや技術、知見や課題を持ち寄り、社会課題の解決に向けて事業を共創する場です。今回はQUINTBRIDGEとの共創による開催で、さまざまな人とのつながりが期待されています。

橋爪節也氏
橋爪節也氏

基調講演は橋爪節也氏、助成団体3組が活動を発表

基調講演のタイトルは「都市の記憶(レトロ建築・デザイン)を活かした新たな価値創造」です。講師は大阪大学名誉教授の橋爪節也氏が務めます。

助成団体によるプレゼンテーションも行われます。登壇するのは次の3団体です。

  • チーム街声
  • 大阪府登録文化財所有者の会
  • アベノバシ半径2kmプロジェクトの会

このほか、芳泉文化財団の事務局が「地域文化活性化助成」について説明します。ネットワーキングや名刺交換などを行う交流会も予定されています。フォーラムの企画は、京都市立芸術大学名誉教授で一般社団法人日本景観文化研究機構代表理事の藤本英子氏が担当しました。展示スペースは17:30から20:00まで開いており、過去に「地域活性化助成」の対象となった個人・団体の活動がパネルや映像で紹介されます。

大阪のQUINTBRIDGEで「地域文化の未来をつくる共創フォーラム」11月9日開催 芳泉文化財団は令和9年度「地域文化活性化助成」の募集を11月1日から開始

開催概要

  • 名称:「地域文化の未来をつくる共創フォーラム」
  • 日時:2026年11月9日(月)18:00〜20:00(受付開始は17:30〜)
  • 会場:QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)1階(大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号)
  • アクセス:JR大阪環状線「京橋駅」北口改札より徒歩約10分、京阪本線「京橋駅」西口改札より徒歩約10分、大阪メトロ長堀鶴見緑地線「京橋駅」3番出口より徒歩約5分
  • 参加費:無料
  • 定員:50名
  • 主催:公益財団法人芳泉文化財団
  • 企画・協力:QUINTBRIDGE

イベントの詳細と申し込みは、QUINTBRIDGEのイベントページで受け付けています。

大阪のQUINTBRIDGEで「地域文化の未来をつくる共創フォーラム」11月9日開催 芳泉文化財団は令和9年度「地域文化活性化助成」の募集を11月1日から開始

令和9年度「地域文化活性化助成」の募集は11月1日から

芳泉文化財団は、11月1日から令和9年度「地域文化活性化助成」の募集を始め、申し込みを受け付けます。対象は、大阪府内に活動拠点を置き、必要項目に該当する活動を行っている個人と団体です。応募の概要や申請方法などの詳細は、同財団の公式サイトに掲載されています。

芳泉文化財団は、日本の芸術文化の保護と振興に寄与する財団として2009年8月に発足しました。担い手となる創作者を育てる大学院研究室や大学院生への支援を目的とし、さらに2023年からは地域で芸術文化活動を行う団体や個人への支援も始めています。助成や顕彰の対象は3つの分野です。日本画をはじめとする文化財の保存修復を主体とする「文化財保存学(日本画・彫刻)」分野、映画の創作を主体とする「映像(日本映画)」分野、地域文化の活性化を主体とする「地域文化活性化」分野があります。

これまでの助成対象の主な活動

  • チーム街声(令和6年度):街声プロジェクト
  • 髙林永統(令和5年度):大阪の伝統文化を伝える重文民家・髙林家住宅の年中行事の記録と百舌鳥精進の体験会、およびセミナーの開催
  • 波瀬山祥子(令和6年度):大岡春卜の草花図研究―古画学習と大坂の本草学に着目して―
  • 一般社団法人日本現代美術振興協会(令和7年度):大阪市中央公会堂を活用した「ART OSAKA 2025 映像プログラム」の実施
  • TRA-TRAVEL(令和7年度):TRA-TRAVELΔ企画 2025(トラトラベル・デルタ企画)~「国外⇄大阪⇄国内」の芸術動線の創造と交流の促進~

出典:公益財団法人 芳泉文化財団

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