岐阜市に本社を置くIkikata Company(イキカタカンパニー)のLiiivv株式会社(リーヴ)は、2026年12月10日(木)に岐阜市でトークイベント「生祭 -IKISAI- TALK NIGHT」を開催します。参加費は無料です。あわせて、このイベントを一緒につくる共創パートナー(協賛・共創)の募集も始めました。
このイベントは、2026年12月15日(火)から17日(木)に名古屋で開かれる国際スタートアップカンファレンス「TechGALA Japan 2026: BEYOND」の公式サイドイベントです。カンファレンスのContent Themeである「Life Science / Well-being」を踏まえ、「一人ひとりの生き方」を出発点に、世界の豊かさと平和までを視野に入れて語り合う場として企画されました。2027年8月21日(土)に開催されるIkikataフェス「生祭 -IKISAI-」(本祭)に先立つ先行企画という位置づけでもあります。

選択肢が増えた時代に「どう生きたいか」を問い直す
企画の背景には、テクノロジーと産業の変化が加速し、働き方や暮らし方、人生の選択肢がかつてないほど広がる一方で、選択肢が増えるほど「自分はどう生きたいのか」という根源的な問いに向き合うことがむしろ難しくなっている、という問題意識があります。Liiivvは「多様な生き方が、世界をゆたかにする。」をビジョンに掲げ、一人ひとりが自分らしい生き方を選び、他者の生き方も認めて祝福できる社会の実現を目指しています。その実践の場として育てているのが、「すべての生き方に、祭りを。」をコンセプトとする「生祭 -IKISAI-」です。
世界中から起業家や研究者、投資家が集うTechGALA Japan 2026: BEYONDの開催を機に、スタートアップの挑戦や社会課題の解決を根底で支える「生き方」というテーマについて、肩書きや世代を越えて語り合う夜をつくるとしています。個人の生き方の選択が、やがて世界の豊かさや平和にどのようにつながっていくのか。その問いを岐阜から投げかけます。

「ONE LIFE」から「ONE WORLD」へ広がる4つのプログラム
イベントタイトルは「ONE LIFE, ONE WORLD./ひとりの生き方が、世界を変えていく。」。会場はみんなの森 ぎふメディアコスモス(〒500-8076 岐阜県岐阜市司町40−5)で、トークセッション(登壇者3〜4名)、ライブセッション、交流会で構成されます。プログラムの内容は次のとおりです。
- 第1部「ONE LIFE」:WHY I LIVE THIS WAY./なぜ、この生き方を選んだのか。4名の登壇者が、それぞれの領域で自分らしい生き方を選んだ理由を語ります。テーマは成功談ではなく、その選択に至った動機や葛藤です。
- 第2部「ONE WORLD」:FROM ONE LIFE TO THE WORLD./生き方は、世界の豊かさと平和をどう変えるか。「一人ひとりの生き方は、世界の豊かさや平和に、どんな変化を与えるのか」を中心の問いに、登壇者同士が対話します。
- ライブセッション「IKIKATA, LIVE.」:生き方を、そのまま鳴らす。トークの後に、現役高校生アーティストによるライブパフォーマンスが行われます。
- 交流会「EVERYONE ON STAGE. 交流会」:全員が、ステージの上へ。来場者も登壇者も同じステージの上で、起業家、企業の担当者、学生といった肩書きや立場を越えて語り合う場を目指します。名刺交換も歓迎とのことです。
当日の進行は、17:30開場、18:00オープニング&第1部「ONE LIFE」、18:30第2部「ONE WORLD」、19:00ライブセッション「IKIKATA, LIVE.」、19:20クロージング、19:30交流会「EVERYONE ON STAGE.」、20:30終了の予定です。進行は変更となる場合があります。
登壇者と代表のコメント
トークセッションには「拓く生き方」として、Liiivv株式会社 代表取締役CEOの神谷健介氏が登壇します。神谷氏は2026年6月に岐阜市を拠点とするIkikata Companyを創業し、東京に拠点を移さず岐阜から世界規模の事業を築くことを掲げています。N高等学校に在籍する現役の学生起業家でもあります。登壇者②〜④は決定次第順次発表され、登壇者の公募枠も現在募集中です(残り一枠)。ライブセッションには「鳴らす生き方」として、シンガーソングライターの川口 連(Ren Kawaguchi)氏が出演します。登壇者・プログラムは予告なく変更となる場合があります。
神谷氏は「起業家として世界を目指す道も、地域に根ざして生きる道も、表現を続ける道も、どれも等しく『生き方』の一つだと考えています。TechGALAという世界とつながる場に合わせて、岐阜から『ひとりの生き方が、世界を変えていく』という問いを投げかけたいと思い、この夜を企画しました。登壇者も来場者も同じステージに立ち、肩書きを外して語り合う、そんな時間にしたいです」とコメントしています。

「スポンサー」ではなく「共創パートナー」を募集
Liiivvは、お金を出す側と受け取る側という関係ではなく、共に一つの場をつくる関係でありたいとの考えから、イベントの趣旨に共感し共に創る相手を「スポンサー」ではなく「共創パートナー」と呼んでいます。参画の形は、当日の会場運営や企画の実施を資金面から支える「協賛による参画」と、製品、サービス、技術、ノウハウ、人材などを活かして当日の体験を共につくる「共創による参画」の2つで、両方を組み合わせることもできます。パートナーには、次のような機会が用意される予定です。
- 当日の会場内および公式サイト・SNS等での社名・ロゴの掲載
- 起業家、スタートアップ関係者、企業担当者が集まる場での取り組みの発信
- TechGALA Japan 2026: BEYONDの開催期間に連動した、愛知・岐阜エリアでの接点づくり
- 登壇者や来場者との交流を通じた、新たな出会いと共創の機会
- Liiivvとの共同企画・事業・投資について、優先的に相談できる機会
具体的な内容や条件は相談のうえ個別に設計され、企業・団体・個人から問い合わせを受け付けています。ただし、公序良俗に反する事業者や反社会的勢力との関係が認められる場合は申し出を受けられないとしています。2027年8月21日(土)開催の本祭の共創パートナーについても順次案内が行われ、将来的には年間を通じた共創パートナーの募集も予定されています。
参加の申し込みはTIME WELL BASEのイベントページから行います。なお、TechGALAではサイドイベントを含むすべてのイベントへの参加に原則「TechGALAチケット」の取得が必要で、参加費無料のイベントであっても「Side Eventパス(無料)」以上のチケットの申し込みが求められています。当日は会場内で写真・動画が撮影され、公式サイトやSNSなどに掲載される場合があるほか、会場内は原則として飲食禁止です。「生祭 -IKISAI-」は年に一度の恒例イベントとして継続的に開催される予定で、本祭までの間は今回のTALK NIGHTのような対話と出会いを重視した小規模な企画を通じて、生き方を語り合うコミュニティを広げていくとしています。