
学生が考えた「まちのにぎわい」を高架下で形に
東京女子大学と株式会社ジェイアール東日本都市開発は、2026年11月14日(土)に、西荻高架下広場で夜のマルシェイベント「西荻高架下 OPEN LABO NIGHTマルシェ」を開催します。企画と運営を担うのは、東京女子大学 籾山ゼミの学生たちです。
出発点は「まちのにぎわいをどう生み出すか」という問いでした。プログラムに参加する学生たちは、地域の方々への聞き取りを行い、出店者や店舗との調整も重ねてきました。その結果、夕方から夜にかけて開くナイトマルシェという新しい形式に加え、ランタンづくりやまちなかシールラリーなどを企画しています。
今回のイベントは、2024年度に始まった産学連携プログラムの一環です。3年目となる今年度は杉並区の後援を受け、大学・企業・行政が連携する「産官学連携」の取り組みとして実施されます。
開催概要
- 日時:2026年11月14日(土)15:00~19:00
- 会場:西荻高架下広場(東京都杉並区松庵3-41-1 2F)、JR中央線「西荻窪駅」から徒歩約5分
- 駐車場:なし(公共交通機関を利用)
- 主催:東京女子大学、株式会社ジェイアール東日本都市開発
- 後援:杉並区
- 企画・運営:東京女子大学 現代教養学部 国際社会学科 コミュニティ構想専攻 籾山ゼミ
- 出店者:8店舗

牛乳パックで作るランタンワークショップ
学生企画のひとつが、牛乳パックを使ったランタンワークショップです。身近な牛乳パックを切り抜き、画用紙で飾り付けて、世界にひとつだけのランタンを仕上げます。完成したランタンを使って点灯式を行い、参加者みんなで西荻のまちをあたたかく照らす企画です。
- 時間:第1部 10:00~11:00/第2部 11:15~12:15/第3部 13:00~14:00
- 対象:5歳以上のお子様から大人まで(10歳以下のお子様は保護者の同伴が必要)
- 参加費:300円
- 定員:各回10名(先着順・要予約/同伴者・保護者の人数は除く)
- 予約:参加フォームから受付

「西荻高架下」を拠点にした産学連携プログラム
学校法人東京女子大学とジェイアール東日本都市開発は、2024年度から産学連携協定のもとで、「西荻高架下」を拠点に地域課題の解決を目指す実践型プログラムに取り組んでいます。学生は地域と協働しながら、まちづくりの現場で仮説検証を行い、課題発見力と提案力を磨きます。
協定のきっかけは、両者がともにJR中央線沿線に縁を持ち、互いの取り組みを通じて新たな体験を生み出し、地域のまちづくりに貢献したいという想いが一致したことでした。東京女子大学は、学生が実践的で幅広い見識と実社会への適応性を身につけることを目指しています。ジェイアール東日本都市開発は、沿線の高架下施設を開発・運営するなかで、新たな視点からのアイデア提案を通じて地域課題を解決し、地域密着型施設の実現を目指しています。
「西荻高架下」とは
「西荻高架下」は、JR中央線の西荻窪駅~吉祥寺駅間で進められている西荻窪高架下開発です。「よりそう高架下 日々西荻生活」を開発コンセプトに掲げ、地域の方々に“まちの一部”と感じてもらえる場所づくりを進めています。