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先に出版された『アイデア大全』に続く、問題解決のためのツール集。著者は読書猿氏。
何かを創造はしたものの、それを実現するために問題に突き当たるということが往々にしてある。
そこを乗り越えるための手助けとしてこの書籍が役に立つ。
多くの解決法で感じる、問題を細かく切り分けて解決への労力を軽減するというようなアプローチ。
漠然と問題に立ち向かうのではなく、問題を切り分けて着手すると良い。
これは創造の場面でも学習計画の場面でも、考え方として同じように使える気がする。
”二重傾聴”は職場で活かせるととても良さそうに思えた。
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