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本編終了後の解説部分がすごく長い予感がしたので、とりあえず置いておくことにした。
シェイクスピアの作品に触れたのは『ロミオとジュリエット』ただひとつだけ。触れたのは本ではなく映画。
レオナルド・ディカプリオ主演の現代風なやつで何度も観た。
あの映画のクライマックスで感じた、何ともやるせないような気持ちを再び呼び起こされた感じがします。
悲劇を教訓とするべしと心に決めた者たちはいずれ土に還り、人々の心からいつしか忘れ去られてゆく。
そんなことを思いながら読了。
とても面白かった。解説が身構える長さなのも納得できるかも。
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